TOEIC

TOEIC初参戦から長い年月を経た今、当時と現在の心境の違いを正直に告白します。

2019年10月25日

皆さん、こんにちは。管理人です。

皆さんはTOEICという現在の英語試験に関して、どういった印象を抱いているでしょうか。各自でそれぞれ思うことがあるかと思います。最近初めて受験したよ!という方もいらっしゃれば、もう毎回のように受験されているプロ・セミプロの方もいらっしゃるでしょう。

振り返れば、管理人もTOEICとのお付き合いもだいぶ長くなって参りました。その間にTOEICの改定も経験しました。

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今回は管理人が初めてTOEICに参戦した時の様子と、トーイッカーを名乗るようになった現在の心境について細かく対比しながら、どのような心境変化があったのかを正直に告白しようと思います。

英語学習者の諸先輩方であれば、『あ~そんな時期もあったなぁ』というように聴いて頂ければ良いですし、逆にまだこれから英語学習を始めようとされている方や、初心者の方に関しては『ふ~ん、年月過ぎるとこういう心境変化があるんだ!』と思ってもらえれば幸いです。

TOEICという試験が良いか悪いかという話はさておき、ひとつの『モノの考え方』として皆様の何かの参考になれば幸甚です。

こんな方におすすめ

  • これからTOEICの受験を考えている方
  • 何年もTOEICを受けることで起こる心境の変化を知りたい方
  • TOEICの真髄を理解したい方

最初の受験は大学におけるクラス分けテスト

当サイトのコアな読者の方であればご存知かと思いますが、管理人がTOEICという試験を初めて受けたのは大学に入学した後のことになります。大学というのはご存知の通り、共通教育科目というものが存在します。その共通教育科目のうち、どこの大学でも『英語』というものがあるわけですが、そのクラス分けのテストにTOEICが用いられたのです。

従って、その時は『よし、おいらもTOEICさ受けるべ』みたいな感じで積極的に自ら進んで受験したのでは無く、団体で『受験させられた』というのが正確な表現になります。

もっというと、当時は

『TOEICって何?』

『なんか新手の英語の試験みたいだけど、それって簡単に合格するもんなの?』

『そのスコアってなんなん?』

みたいなレベルだったのです。こちらの記事でも少し書いています。

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ですから、強制的にTOEICIPを受験するまでは、TOEICという存在そのものを知らなかったということです。面倒ですが、強制的に受験しなければならないので、仕方なく座席に着いたのでした。ある土曜日の午後のことでした。

まず、座席に座って受験要項を確認します。受験終了時刻を確認すると、衝撃的な事実が目に飛び込んできたのです。

 

2時間

 

ショーン
ちょっとまってくれ、英語だけで2時間もやるんかいな、マジで勘弁して・・・

そんな事を心の中で考えつつ、試験問題に氏名や受験番号を書き込みます。そうしている間にも、時間は過ぎていき、気付くと分厚い問題が目の前に配られていました。何やら紙のテープみたいなものが貼られており、厳重に封をされている感がすごいです。チラ見も許さないぞといった迫力です。

ショーン
これをやるのか・・・

先程申し上げましたように、この時の管理人はTOEICという試験も知らなければ問題集も見たことがありません。試験直前の静まり返った空気の中で、どのように時間を過ごそうか(寝るのかトイレにいくのかetc)考えていたのです。

そして13時になり、試験が開始しました。リスニングに際して、案内音声が流れます。皆が問題をペラペラめくっている音が聞こえます。(今考えてみればこれは先読みをしていた音ですかね)

さて、管理人はどうでしょうか。

 

開けられないwww

 

そうなのです。皆が慣れた手つきで問題集の開封をしている中、管理人はシールの開封ができずに困っていました。

ショーン
これどうやって開けるの、めっちゃビリビリになるんやけど・・・。

そんなこんなで問題集をズタズタにしながら開封することに成功し、ようやく問題に目を通します。

ん?おかしい、おかしぞ・・・

 

日本語が      無い

 

ショーン
ちょっと、待った。なぜ日本語が無いんだ全部英語やんけ!!

そうなのです。受験英語を終えてから英語学習から離れていた管理人にとっては、一番初めの衝撃が、TOEICを受験する人であれば誰しもが最初に衝撃を受ける『設問も含め、日本語が一切存在しないこと』だったのです。

そんな衝撃に目の前が真っ暗になりつつも、リスニングが開始されます。最初はなんか写真があり、それを説明する音声が流れるというものです。なんか楽しそうです。リスニング音声はよく理解できていませんが、なんとなくですが解答していきます。

ショーン
ん〜これかなぁ、B。。。

しかし、その楽しい写真の問題もすぐに終わってしまい、容赦なくパート2・3・4と進んで行きます。今度は写真は書かれておらず、なんと問題も書かれていません。どうやら音声だけ聴いて回答していかなければならないようです。問題が始まりました。

 

速すぎるwww

 

初めてTOEICを受験した管理人にとって、あの音声スピードはあまりにも速すぎました笑

受験英語であれば、センター試験や各大学のリスニング等があるかと思いますが『The リスニング』みたいな感じで読まれます。しかし、TOEICはどうでしょうか。ガチなスピードで読まれると共に、何やら色んな登場人物が出てきます。しかも、ブリティッシュアクセントの聴き取りにくい人もいるではないですか。しかもセンター試験のように2回も読んでくれません。一発勝負です。

完全にお手上げ状態でした。

通常の英語試験とは異なり、完全にナチュラルな発音の仕方(音の脱落。リエゾン等)で読まれるため、受験英語の時にやっていたリスニングとはレベルの違いを感じさせられたのです。

あっと言う間にパート3・4が終わり、各設問ごとの解答時間の少なさに衝撃をうけつつ、リーディングパートに突入します。

 

何問あるんだよ

 

リーディングパートをパラパラめくって思ったことは、『これがあの分厚さを出していたのか』ということです。文法問題に続き、長文読解のような問題が永遠に続いています。気が遠くなるのを感じました。『まぁ、いいや。ゆっくりいこう。なんて言ったってこの試験は2時間の長丁場なんだ。焦ったって仕方ないよ。』そう思い、着実に問題を解いていったのです。そして解き進めること30分。

 

時間無さ過ぎww

 

わざと見にくいフォントにしやがってwww

 

頑張って解いていましたが、残りの15分で問題が大量に余っていました。こんな量の問題解き終わるわけないと思いつつ、最後は人生初めてとなるTOEIC色塗りを楽しんだのです笑

その中でも、イライラしたのが問題ごとにあえて読みにくいフォントで書かれていることです。確かにこれは日常的な広告等の読み取りを意図しているので分からなくもないのですが、あえて読みにくいフォントで書かれているのが非常にストレスだったのを覚えています。(今でも十分ストレス)

とりあえず、寝る事はなく無事2時間を駆け抜けたわけですが、大学受験の時の英語試験の感覚とは全く異なり、何か別のものを受験しているような気持ちになりました。

気になる結果はいかに

どうやら、TOEICという試験は、合格不合格という枠組みで判断されるのではなく、『スコア』という形で各自それぞれの点数がでるようです。

結果が帰ってきた時、そこに書かれていた点数は『330点』でした。

この時、管理人はそもそも330点というスコアが高いのか低いのか、喜んで良いのか悪いのかも全くわからないよいう状況でした。後に、TOEICという試験は990点まで存在し、自分が取ったスコアは所謂『初級者』のレベルであると認識したのです。初受験とはいえども、頑張ってやりきった試験が思うように点数が取れなかったということで、その時は結構ショックを受けました。

TOEIC公開テストの平均点が500後半ぐらいであるということを検索で調べ、さすがにそのくらいまでは頑張ってやってみようと思ったのです。その時から、TOEICという試験を少しずつ意識し始め、ちょくちょく受験するようになったのです。

現在の感覚とは

あの衝撃の時からだいぶ時間が経ちました。管理人の今のTOEICに対する気持ちを正直にお伝えします。当時から累計受験回数は20回を越えるでしょうか。正確に数えていないので分かりませんが、少しずつではありますが着実にスコアを上げてきました。

巷では、2ヶ月でTOEIC300点up!!みたいなクソなキャッチフレーズで溢れ返っています。管理人はあれは、言葉のマジックであると考えています。というのも、何とでも言えるからです。元々英語力がある人がTOEICを初受験して適当に解答して、その2ヶ月後に対策を本気でやって取り組めば超短期間で200点UPも可能かもしれません。

詐欺に片足を突っ込んだ、聞こえの良いフレーズが蔓延っていますが、基本的に700点以上を英語の嫌いな人間が取得しようとした場合、学習時間にもよりますが3年くらいかかるのではないかと考えています。

管理人自身も、300点台から700を越えてくるまでに3年以上かかっています。勿論、最初から非常に英語ができる方であれば初受験で800ないし900を越えてくるのかもしれませんが、そういう方は所謂『英語学習者』というジャンルの人間ではないように思います。

当サイトはあくまでも、純ジャパによる純ジャパの為の学習サイトですので、そういった例外は無視して話をしていますのでご理解下さい。

TOEICの真髄

話を戻しますと、この月日の中でTOEICの何たるかが少しずつですが分かってきたような気がします。

★リスニング問題というのは、先に設問文を読んでいないといけないということを知りました。

★パート5に関しては瞬殺できる問題が沢山存在することを知りました。

★パート7に関しては、長文読解というよりはむしろ間違い探しであることを悟りました。

これだけTOEICを受験しておいて言うのもなんですが、TOEICをひたすらこなすだけでは真の英語力は付かないと考えています。(この話は深入りすると非常に長くなるため、機会を改めてお話したいと思います。)

じゃなんで毎回受験しているんだって話ですが、将来的に自身の経験を活かしてTOEICに関するアドバイザーをしたいと考えているからです。そのためにも、TOEICはある意味で英語力の養成とは別の枠組みで受験しているというのが現在の状況です。

分かりやすい例えを出すとするならば、こんな感じです。有り得ない話ですが、小学校でTOEICの授業が必修化されたとしましょう。

【1限目】国語

【2限目】体育

【3限目】算数

【4限目】英語

【5限目】TOEIC

お分かりでしょうか。なんとなくニュアンスは伝わったかと思いますが、要するに、英語力とTOEICは完全な比例関係に無く、ある意味で別の能力が必要であるということです。

英語力≠TOEICハイスコア

なのです。従って、TOEICでハイスコアを取得するには、英語力とはまた別に『TOEIC専用』の英語力を身に付けなければいけないのです。

最初に受験した時は、とりあえずTOEICでハイスコアを目指して英語もペラペラになるぞ!といった感じで意気込んでいましたが、現在は完全に割り切って受験しております。

確実な心境変化

このように、初回受験時と比べてかなりの心境変化がありました。

TOEICが合格するものだと思っていた自分が、今は自身の経験を活かして将来はTOEICのアドバイザリー業務もやりたいと思えるまでに成長したのです。

TOEICには不思議な魅力があり、点数を重ねれば重ねる程やる気が沸いてくるという中毒性があるのです。逆に、最初の段階で挫折してしまうと、結局はTOEIC自体も面白くなくなってしまい、結果的に英語学習自体も諦めてしまうパターンが多いでのす。

今の時代は高校生の段階からTOEIC対策をしているという変わったこどもたちもいるようですが、管理人は完全に大人になってからTOEICに出逢いました。

確かに、子どもの頃からTOEICを受けていれば有利ということもあるのかもしれません。しかし、管理人は自分の人生の中であのタイミングで出逢って良かったと考えています。何事もそうですが、始めるのに遅すぎるということは存在せず、あの時のあれがあったから今があると言えるのです。管理人自身、この英語学習サイトを設立しようと思ったきっかけも英検でもTOEFLでもなく、まさにTOEICが与えてくれたのです。

以上のように、TOEIC初受験から時間が経つと、様々な心境変化があります。

色々大変なこともありますが、それでもなお、英語学習にコツコツ取り組んでいこうと思わせてくれているTOEICには感謝しています。

今年はTOEIC40周年という節目も迎え、改めてTOEICの初参戦時からの心境変化を記事にしてみました。

この記事が皆さんの何かのお役に立てれば幸甚です。

Thank you for reading this article.

Bless you.

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EARTHIANS(アーシアンズ)では、英語や勉強全般に関する日々多彩な情報を提供しています。現代のグローバル社会で生き残る『サバイバルツール』としての英語学習方法を発信中。大学受験生指導経験有り。【経歴】ドルトンスクール→私立中学(全額特待)→県立高校→私大法学部→航空業界【実績】TOEIC330→880(550up)達成。その他航空無線通信士/英検準1級/国連英検B級等

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