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初心者が今から英語学習を始めるメリットについて解説します!!【何歳からでも遅くない】

皆さんは英語学習と聞いてどのように感じるでしょうか。

僕は中学校の頃に諦めたよ・・・。

続ければ力になるんですよ!

『英語は得意』
『やっぱり苦手』
『学習を中途半端にしている』
『まだまだ英語は初心者だ』

などいろいろな状況があると思います。
私も今までの英語学習を振り返ると、上手くいった時期や方法もあれば、反対に全く上手く行かなかった時期や方法もありました。

山あり谷ありの私の英語ライフですが、今回は初心に立ち返った記事になります。

冒頭にもお伝えしました通り、私の英語ライフには良い状態の時期もあれば、逆境と感じられる時期も存在しました。現在の私は自身の英語の能力に関してはまだまだ改善の余地ありと感じています。

何故なら、物事には完璧は無いとは言われますが、自分が憧れたように話せることがまだ出来ていないと感じるからです。現在の私の英語力は簡単に言うと、実用技能英語検定準 1 級、TOEIC785 点です。

苦労して点数を伸ばしたコツなども今後お話していければと思います。

すごい!!

代表だって英検5級落ちてるからね!!(笑)

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自己紹介はこのぐらいにして、今回のテーマである、年齢関係なく初心者が今から英語学習を始めるメリットについて考えていきたいと思います。

今回は語学の 4 技能に着目して考えたいと思います。

私が考えるメリットは主に 3 つあります。

1 片言でも伝わる英語が話せると全世界の約 15 億人とコミュニケーションが取れる。
2 英語が読めれば読めるだけ、聞ければ聞けるだけ、世界の情報を掌握できる。
3 英語が書ければ、自分の思いを世界に発信できる。

英語学習を始めるメリットは、この上記 3 つがあると考えています。
まずは、順番に1からご説明します。

目次

メリット①片言でも伝わる英語が話せると約 15 億人とコミュニケーションが取れる

皆さんは、いったい世界中で英語がどのぐらいの人口で話されているのかご存じでしょうか。

リクルート進学総研の 2023 年のデータによると、第 2 言語を含めた、世界で一番話されている言語は英語になるそうです。

世界で最も話されている言語はやはり英語。非ネイティブスピーカーを含めて約15億人が英語を使っており、まさに世界の共通語となっている。

引用元:データで見る言語の「今」

もし初心者のあなたが片言でも伝わる英語を話すことが出来れば、理論上この人数の人々とコミュニケーションを図ることが出来るのです!

もちろん、外国人の知り合いを作ることは必要になるかもしれませんが、海外旅行に行った際に会話で今までに困っていた色々なことに困らなくなること必至になること間違いなしです!

私自身も、英語をある程度身に着けたことにより、今では海外旅行は苦ではなくむしろ楽しいものになりました。何故なら、英語という言語を通して各国の人と話せるからです。下町に行ったり、ローカルの方と話したりするとまた別ですが、ホテルでは全く困らないし、今までにトラブルに合って苦労したこともなどもありません。

ホテルの従業員は比較的わかりやすい英語を話してくれるので、初心者として英会話を外国人と試すにはいい機会になると考えます。

ホテルでの英語は聴き取りやすいよね~

初心者の方からすれば、確かに苦労は必ず存在してきますが、そこを乗り越えることが出来れば、あなたのコミュニケーションの範囲が格段に広がります。世界に広がるのです。

このことからも初心者の方が今からでも英語学習を始めるメリットがあると言えます。

私は癖で英語を話す際はついつい長いセンテンスで話してしまいます。英語ネイティブにはそちらでも通じますが、英語ノンネイティブの方には長いセンテンスは全く通じません。現にタイを訪れた際にローカルの方に英語で話しかけたら全く通じず、自信を喪失しかけました。

夫も英語を話せるのですが彼は端的に論理的に話すことの出来る理系人間なので、彼の英語は現地の方に完璧に通じていました。

一方で私は文系の人間です!

つまり、短く、端的に話したり、伝えたりした方が通じる場合があるのです。英語ネイティブは私たちが言葉足らずでも補って応答してくれますが、英語ノンネイティブはその知識が私たち同様不足しているので(完全ではないので)補える範囲が狭くなります。

従って、端的に、短く話した方が彼らにとってはわかりやすいのです。
例えば、海外旅行先のレストランでトイレに行きたくなったと仮定します。

とっさに

“Where is a toilet?(Where is a bathroom?)”

というセンテンスが思いつかなかったとします。

その場合、切羽詰まっていたとしたら皆さんは切羽詰まった自分の状況と共に、“トイレット”という単語を伝えることが出来るのではないでしょうか。アメリカであれば、“バスルーム”の単語は思いつくと思います。

そうすれば大概のウェイター/ウェイトレスさんはトイレの場所を指さすか、方向を教えてくれます。そんな簡単なこと、それでは英語を話せていることにはならない、という方も居ると思います。

しかし、忘れてはいけません。この状況では外国人の方、自分と母語が異なる方とコミュニケーションを取ることには成功しているのです。これが語学習得のやる気の第一歩になることは間違いないでしょう。

自分の母語と異なる言語でコミュニケーションが取れたということは、自分の自信にもつながりますし、英語学習を続けようというモチベーションにもなります。

メリット②英語が読めれば読めるだけ、聞ければ聞けるだけ、世界の情報を掌握できる。

もうこれは断言します。

ウェブサイトにおいて最も使用されている言語は英語です。この記事を読まれている方は日本人の方が多いと思います。従って、もちろん日常においてウェブサイトで検索する際は日本語で検索する方がほとんどだと思います。

ですが、日本語のみのウェブサイトの情報は世界のウェブサイトに掲載されている情報全体の約 4 パーセントにしかなりません。

つまり、日本語しか理解することが出来ないと、世界的に見れば情報弱者になりかねません。

また、英語理解は、一部の日本人の英語が出来る人に任せておけばよい、仕事があるので自分にはそんな時間はないとおっしゃる方も居るかもしれません。しかし、私からしたら、自分が信じる情報は原文で読み、聞き、判断した方が無難だと考えます。

日本語になっている情報は一部であり、まだまだ日本語になっていない情報は世界に溢れています。日本語よりも英語になっている情報の方が多いのです。

従って、日本語に翻訳されることを待つ、機械翻訳を使用することも、一つの手段ではあるとは思いますが、ニュアンスまでは原文を読んだり聞いたりしないと掴むことが出来ず、そのニュアンス理解を翻訳者に依存してしまうことになります。自分の信じる情報は自分で獲得しないと現代では命取りになることがあります。

もちろんフェイクニュースに惑わされないネットリテラシーは必要になりますが、自分で得た情報は、ソースは自分で調べたと自信を持つことが出来ます。

また、必ずその情報が翻訳者によって正しい知識で日本語翻訳されるとも限らないので、待つよりは掴んでいきましょう。そして、さらに英語を聞くことが出来れば、BBC(イギリス)、ABC ニュース(アメリカ)、CNN(カナダ)などの海外の公共放送からも情報を得ることが出来るようになります。

しかし初心者の方には急に海外の英語のニュースを聞いてくださいと言っても難しいと気おくれしてしまうと思います。そういう場合は、英語の字幕を付けてみたり、ストリーミングサービスを利用し再生の速度を通常よりもゆっくり速度にしたりして聞いてみることが有効になります。

語学の技能は繋がっています。私の経験上ですが、実際に聞くことが出来たら、話すことが出来るし、話すことが出来れば、聞くことも出来ます。逆に言うと、聞けなければ話せないし、話せなければ、聞けません。

諦めずにコツコツと学習を続けましょう。何事も続けることは本当に大事だと考えます。(こちらも私の経験上ですが。)

もし世界各国の情報を掌握することが出来たらビジネスにも活かすことが出来るかもしれませんし、ご家族やご友人、同僚などとの話題になるかもしれません。

また、英語が読めたり聞けたりすると TOEIC で高得点を狙うことも夢ではありません。ちなみに私は個人的に英文法が苦手です。従って TOEIC でも英文法の点数が極端に低いです。
(正答率 50%ほどです。)

私は話す際はあまり文法にはこだわらずに英語を話します。英語学習を始めるにはまず文法から、と考える方は多いかもしれませんが、文法ばかり気にかけてしまうと、正しくないといけないという間違った認識で英語を話そうとするようになります。そうして、間違いを恐れて英語を話せなくなってしまいます。

私は性格的にも百聞は一見に如かずという性格なので、間違いをした際に私よりも知識のある方に聞くようにしています。この後の3にも書いていますが、間違いを恐れることは決して英語上達の道に近づくことは出来ないということを認識しておいた方が無難だと私は感じます。

しかし、語学学習に年齢は関係ありません。日々の努力を積み重ねて行きましょう!

努力は必ず報われます。私は高校受験の際、偏差値が 40 代でした。

このままでは、本当に偏差値の低い高校にしかいけないと塾の先生に言われ、剣道少女であった私は剣道を辞め、学習にのめりこみました。土日は 12~13 時間机にかじりつき、最終的に全体で偏差値 65 まで上げて、英語は 67 ぐらいまで上がりました。私は誰しもやる気を出すことが出来れば努力は報われると考えます。

メリット③英語が書ければ、自分の思いを世界に発信できる!

現代社会は情報社会と言えます。ウェブサイトや SNS などから情報を得ている人がほとんどだと思います。そこで英語のライティングが出来れば、世界に自分の考えや思いを発信し、世界各国に友達を作ったり、世界各国のコミュニティに参加したりすることが可能になります!

とは言え、急に英語で発信しましょうとなっても初心者の方にはやはり荷が重いと感じる方も多いでしょう。しかし、書く英語なら話す英語よりも明白に伝わりますし、短い単語だけでも世界各国に発信し、自分の気持ちを伝えることが可能です。

例えば、インスタグラムに投稿するとしましょう。訪れた場所の写真とともに、場所の名前を英語にしたり、ロケーションのタグをつけたりします。その時に自分の気持ちを表す言葉は何でしょうか。Happy!!だけでも良いのです。Enjoyed!!でも良いし、それだけで楽しかったことを伝えることが出来ます。思ったより簡単ではありませんか?

この際に気を付けなければならないことがあります。このことは 4 技能全てに言えることではありますが、書く際に最も深く感じていただきたのは、 間違いを恐れない」ということです。

人は間違いから学ぶことが出来ます。例え今間違えてしまったとしても学んでいくことにより、間違いは減っていくでしょう。完璧には誰もなれないですが、誤字脱字でさえも減らしていくことは可能です。(学生時代英語の試験を受け始めた頃から色々なミスに私は悩まされてきました。しかし、自分の間違いを認め受け入れ、学び続けたことにより間違いは格段に減りました。)

このように語学学習には現在の自分の能力を認め受け入れることも大事になります。またある程度英語で書くことが出来るようになると、外国人の友人と英語でメールなどを交換することも出来ると思います。私は世界各国にペンパルという文通相手がいます。

メールや手紙などで近況報告をしたり、各国のデイリーライフなどについてお話ししたりしています。もちろん英語は皆さん話されて書かれますが、日本語を話されて書かれる方は稀です。もちろん、こんにちは、ありがとうなどの単語をご存じの方は多いですが、文章となると難しいところがあると思います。

従って基本的に会話やコミュニケーションを図る方法は英語になります。

英語ネイティブまたは英語ノンネイティブと実際に英語を使用し、コミュニケーションを取ることが出来ます。実践的に伝わる英語を身に着けることが可能です。このように年齢関係なく初心者が英語学習を始めるメリットを主に 3 つご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

少しでも今から初心者だけど英語を学習したいという人のお役に立つことが出来たらいいなと願っております。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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