皆さんこんにちは!
今回も第286回TOEIC®Listening & Reading公開テストへの参戦が終了しました!!
実施日は、2022年1月30日(日)でした。
今回も皆さん会場には遅れずに到着できましたでしょうか?今回会場に遅れそうになった方は下の記事も合わせて要チェックです。遅れていない方でも事前知識を身に付けておくことで、緊急時の対応が間違いなくスムーズになるでしょう!
それではお待たせ致しました!
今回も当サイトが国内最速で第286回TOEICのレポートをお届け致します!!
こんな方におすすめ
- 第286回TOEIC公開テストを受験された方
- 第286回TOEIC公開テストの難易度や感想を知りたい方
- 今後TOEICの受験を検討されている方
- 当サイトと一緒に『TOEICお疲れ様!』感を味わいたい方笑
めちゃくちゃお久しぶりです!
まずは皆さんに謝らなければいけません!
それは、当ブログを約二年間に渡って放置してしまったことです!!
前回、第247回TOEIC公開テストを受験してからというもの、コロナ禍が始まり(あの時はあんなに続くものだとは思っていませんでしたよね。。。)、TOEIC自体の中止が続いておりました。そんな中、中止中止の連続でなかなか更新するきっかけも生まれず、気付けば2年の月日が経ってしまったというわけです笑
当サイトの更新を毎回楽しみにしてして下さっている方もいらっしゃる中、大変申し訳なかったなと反省しております。『管理人お亡くなりになられたんじゃね?』と思われた方もいたことでしょう。すみません、しっかり生きております笑
実はアメリカに留学に行っていました!
さて、そんなこんなでブログの更新を完全にサボっていた管理人ですが、言い訳と言ってはなんですがこの更新をしていなかった期間中、実は留学に行っていました。
留学していた国はアメリカです。やはり本場ということで、英語学習をする身としては一度は行っておきたい国でもあったのです。
割と初期の頃なのですが、新型コロナウイルスの感染者数が日に日に増加し、『世界でアメリカが最もヤバい』と巷で騒がれ、ニューヨークもロックダウンされている最中の留学でした笑
まずビザが発給されるかという問題もあったのですが、そこはなんとか乗り越え、無事渡米を果たしたのでした。現地ではスーパーも人数制限されており、普通の日常における留学ではなかったのですが、一年弱過ごし、それなりに社会経験を積んで帰って来れたと思っています。
留学中は留学中で、勉強が大変でなかなかブログ更新の時間が作れなかったというわけです。とりあえず無事に帰国することができ、現在は我が国日本でのほほんと暮らしておりますのでこれからも当ブログを見捨てずに宜しくお願い致します笑
そうそう、留学といえば、オーストラリアのクイーンズランド大学に留学に行ったお話もありますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。
オーストラリアにいた時はまだ現地にいながら更新はしていたので、その点では余裕があったと言えるかもしれません笑
まずは皆様ぶっ続けの2時間お疲れ様でした!
まずは皆さん2時間ぶっ続けのテストお疲れさまでした。
何度やってもこの2時間ぶっ続けのテストというのは大変ですよね。集中力をいかに持続させるのかがキーポイントになってきそうです。
コロナ禍になってから、受験が午前と午後に分かれており、自分で自由に選択することができるようになりましたね。個人的には集中力は午前中の方が高いと思っている人間なので、特に予定がなければ午前の回を選択するようにしています。午前回にすることのメリットとしてはやはり昼食との兼ね合いですよね。
従来のTOEICの開始時間では、完全に昼食の時間と被ってしまうので、『ご飯を何にするのか』『食べるとしても何を食べたら良いのか』という問題が尽きませんでした。
食事に関しては当ブログでも詳しく解説してあります。
さて、まだまだ1月。これから一番寒くなり、また乾燥も酷くなる時期ですので皆さまも体調には是非お気を付け下さいませ。
第286回TOEIC公開テストの感想
さて、今回もいつものように感想を書いていきたいと思います。
今回は、管理人も初となる大阪会場での受験となりました。
では、感想及び難易度行ってみましょう!!
第286回TOEICの難易度
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。(個人的主観です)
フォームには数種類存在するため、各個人で解いた問題は異なります。管理人は、なんか仕事道具のような物を棚の前で開けている男の人の人の写真から始まるフォームでした。
今回のTOEICの世界では、飛行機は飛ばないわ電車は遅れるわホテルの部屋は変えられるわ。天候も大幅に荒れ、海外に行けなくなり、車は壊れ、水道も壊れるという有様。街も開発されるのですが、その開発も遅れるというまぁなんともTOEICらしいというかモノ壊れ過ぎだろうという内容に。
ある意味で常識を常識と思わず、TOEICの典型パターンを頭に叩き込んでいくことが必要だと思いました。
また、TOEICはネガティブなことは一切出ないのがお決まりなのですが、今回はネガティブな内容になってしまうのか!と思わせつつ、そのような選択肢はしっかりと不正解になっていました。
Part1: やや易
今回はやや簡単だったかなぁと思います。
間違いやすい問題は少なく、きちんと演習を行っていれば正解を選べた問題が多かったかもしれません。
お水を飲んでいる女性が出てくるフォームの問題でした。
聞いた感じ、新しいナレーターは特にいなかったように感じます。
一番点数を稼ぐポイントはパート1にあると私は思っています。
Part2: 並
いつも通りという感じだと思います。
変化球的な問題が多いように感じます。というか、素直に答えさせてくれない感じですね。『今日の予定どうなってるの?』というような呼びかけに対して、『何時からだよ』というように答えてはくれません。『僕は担当じゃないよ』というように間接的に答えさせる問題が増えてきているような気がします。
そのため、事前に問題集などで対策をしておく必要があるでしょう。しかしながら、出題傾向自体はここ3~4年変わっていないため、難易度としては普通かと思います。
Part3: やや難
難易度は普通~やや難しい程度でした。
リスニング音声そのものはそこまで難しくはなかったのですが、選択肢が長い問題や複雑な問題が多く、解答に手間取った問題がいくつかあったように感じます。
先読みがものをいうパートです。
Part4: 並
普通程度でした。問題形式は通常と変わらず、選択肢もあまり難しいものは見られませんでした。
選択肢が非常に長いものがあったのと、場面のシチュエーションを想像しにくいものがあったように感じます。特にパート3と4に関しては、先読みを行なって、場面をいち早くイメージすることが必要になってくるのですが、この点において最近はやりにくくなっている傾向を感じます。
Part5: やや易
難易度はやや易でした。
選択肢と空欄の前後だけをみるだけでわかるような問題が多く出題されていました。
特に難しい問題はなく、文法の参考書を一通り対策していれば簡単に解けるレベルですが、意味問題等、単語自体の意味を知っていると有利になるものは沢山あるように感じます。
Part6: やや難
難易度はやや難しい程度でした。
読解力というよりも単語力が重要で、選択肢に並べられていた単語にかなり難しいものが含まれていたり、空欄前後のコロケーションで決まるものがあったりと、知識を問われる問題が多かった印象ですね。この点はやっぱり単語帳等で熟語等を勉強しておくと有利になるでしょう。
Part7: 並
難易度は普通程度でした。
『最後まで終わらない』と嘆く方もいらっしゃるかと思いますが、基本的に満点に近いスコアを毎回取れるような方でない限り、TOEICは最後まで終われないようになっています。
Part7はここ数年でかなり難易度が高くなっていますが、そのようなトレンドを引き継ぎ問題量が多く、たくさんの正誤判定をしなければならない問題が多くなったと思います。
また、長文の利点を活かして、パート5の答え合わせができる箇所も存在しました。
Part7をしっかりと全部読めるリーディング力を身に着けると、Part5の答え合わせができることもあるので得だと思います。
結果発表!
今回は820点という結果になりました!
一年弱留学に行ってこのスコアなのであまり変わりないといった感じですね。留学自体がTOEICにはさほど影響を及ぼさないことを身をもって証明することができたように感じます。
やはりTOEICにはTOEIC対策が必要であると感じます。
【最後に】TOEICを頑張るあなたにオマケ情報!
TOEICは楽天ポイントで決済できるって知っていましたか?
年会費永年無料の楽天カードを入手して楽天ポイントを貯めることで実質無料で受験ができます。
玄人はもうTOEICにお金を払わずに受験しているのです。
あなたは毎日の支払カードを「楽天カードに集約するだけ」で、まるで魔法がかかったかのように今後TOEIC一切お金は必要無くなります。