留学や旅行でカナダのビクトリアに行く予定のみなさん、こんにちは!ビクトリアは、バンクーバー島にある都市の一つで、海に囲まれた自然のあふれる穏やかな街です。
バンクーバーやトロントほど知名度は高くないものの、旅行先や留学先として人気が高まっている都市の1つでもあります。

一年を通して気候が穏やかで、特に夏の観光シーズンはたくさんの人でにぎわうよ!
今回はそんなビクトリアの名物を、『カナダビクトリアの名物は?シーフードが絶品!在住者が現地のおいしいものを大調査』というテーマで紹介していきます。



この記事を書く私は2023年からビクトリア在住。食べることが大好き!
観光地として有名なビクトリアには、美味しいグルメがたくさんあります。レストランのクオリティも高く、入れ替わりも激しい飲食店の激戦区でもあるのです。
というわけで今回は、食事編・スイーツ編・飲み物編・お酒編の4部門に分けてビクトリアの名物を紹介していきます。たくさんあるのですべてを網羅できるわけではありませんが、これぞ!というものを個人的な目線でピックアップしました。
それでは早速見ていきましょう!
なおバンクーバーの名物については以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。


【カナダビクトリア名物】食事編
まずはビクトリア名物食事編です。旅行中は毎日三食何を食べようか迷ってしまうものですよね。



おいしそうなレストランがたくさん!毎回何を食べようか迷っちゃうね~
サーモン


カナダでは多くの都市で、サーモンがとても有名です。もちろんビクトリアも例外ではなく、美味しいサーモンが楽しめます。
サーモンは主にアトランティックサーモン(Atlantic Salmon)とソックアイサーモン(sockeye Salmon)の2種類があり、グリルやお寿司で食べられることが多いです。
アトランティックサーモンは日本では「タイセイヨウサケ」と呼ばれ、大型で脂がのっておりムニエルやお刺身などで人気が高いです。一方でソックアイサーモンはいわゆる「紅鮭」で、身が引き締まっていて濃厚な味わいです。



グリルのサーモンもおいしいですが、個人的にはぜひ日本食レストランでサーモンのお寿司を試してみてください!生は脂がのってて厚切りでおいしいです!
ちなみにサーモンジャーキーはお土産としても人気で、ギフトショップで購入することができます。
カニ
ビクトリア州のあるブリティッシュコロンビア州(BC州)でよく食べられているのは、ダンジネスクラブというカニです。このカニの重量の約4分の1は肉ということで、身がぎっしり詰まっているのが特徴です。
The Blue Crab Seafood House
Finn’s Seafood Restaurant



ちょっと高級だけど、ちょっと奮発したい日のディナーにおすすめ!
ボイルしたカニやカニのスープ、クラブケーキ(カニの身をすりつぶして固めてやいたもの)などなど、様々なカニ料理が楽しめます。ちなみにカナダではあまり甲殻類の生食文化はないので、カニの刺身は一般的ではありません。
フィッシュアンドチップス


ビクトリアといえばフィッシュアンドチップス!揚げたてのフィッシュアンドチップスはもう絶品です。熱々のタラのフライにポテト、そしてコールスローがついていることが多いです。



フィッシュアンドチップスの魚といえばタラだけど、場所によってはサーモンやオヒョウ、カキなどのフライが選べることも!
ビクトリアでシーフードを食べるなら、フィッシャーマンズワーフ(Fisherman’s Wharf)がおすすめです。シーフードのお店が並んでいる海の上の人気観光地で、フードコートのように色々なお店から好きなものを食べることができます。
Barb’s Fish & Chips
Red Fish Blue Fish
アフタヌーンティー


イギリスの文化が色濃く残るビクトリアでは、イギリスの食文化が広く浸透しています。中でもビクトリアには、アフタヌーンティーが楽しめるカフェがいくつかあります。



花の街ビクトリアで街並みを見ながら優雅にアフタヌーンティー!
カナダにいながら、まるでヨーロッパを旅行しているような気分になれます。特にビクトリアのダウンタウンは街並みがまるでヨーロッパのようで、アフタヌーンティーを出すカフェは特に古き良きヨーロッパを思い起こさせる建物をしています。
アフタヌーンティーでは紅茶の種類も豊富なので、食事とお茶のどちらも堪能できますよ。
Tea at the Empress
Pendray Tea House
ブランチ


北米で欠かせない文化といえばブランチ(Brunch)です。ブランチとはブレックファスト(Breakfast)とランチ(Lunch)を掛け合わせた造語で、その名の通り遅めの時間に食べる朝食兼昼食のことです。
パンケーキ、エッグベネディクト、ワッフル、ブレックファストプレート、オムレツなど北米を代表するような食事たちを楽しみましょう!



ブレンドコーヒーはおかわり無料なことも!夏はパティオで食べるブランチが気持ちよくて最高!
Jam Café
Blue Fox Café
Ruby
ハンバーガー


「北米の料理」と聞いて、最初に思いつくものの一つはハンバーガーではないでしょうか。
ビクトリアにはおいしいハンバーガー屋さんがたくさんあります!本場のハンバーガー、やっぱり食べたいですよね。



クラッシックなバーガーはもちろん、揚げたてのチキンバーガーもうまい。
カナダのハンバーガーは、サイドのポテトが大量についてくるところが魅力です。山もりのポテト…びっくりするけどやっぱり嬉しいですよね。
Big Wheel Burger
Bin 4 Burger
Burger Crush
【カナダビクトリア名物】スイーツ編
甘いもの好きのみなさん!現地ならではのスイーツは、旅行に欠かせない楽しみではないでしょうか?
続いてはビクトリアで人気のスイーツやスイーツが楽しめるお店を紹介していきます。
ナナイモバー(Nanaimo Bar)


カナダ名物といえば、ナナイモバーです!日本語のような名前ですが、実は日本語ではありません。



Nanaimoはバンクーバー島にある都市の名前。ファーストネーションの言葉で「人の会う場所」を意味するんだって。
ナナイモバーは、下からクッキーやココナッツでできた土台、バター(カスタード)クリーム、板チョコレートの三層でできている場合が多いです。
とにかく激甘なので、苦いコーヒーなどと一緒に食べるのがおすすめ。ほとんどのカフェやスーパーで、ナナイモバーを見つけることができると思います。
クラストベーカリー(Crust Bakery)


クラストベーカリー(Crust Bakery)は、ビクトリア生まれのベーカリーです。スイーツというよりは朝食や軽いランチにおすすめのお店ですが、クッキーや甘いパンなども充実しています。



行く時間が遅いとほとんどの商品が売り切れていることも。行くなら朝イチがおすすめ。
ベーカリーですが、コーヒーなどの飲み物も買うことができます。
ダウンタウンにあるので行きやすいですが、中にイートインスペースはないので注意しましょう。
アイスクリーム


ビクトリアにはアイスクリーム屋さんが多いです!特に夏の観光では、アイスを片手に街歩きするのもいいですよね。



私もよくアイスを持って海沿いを散歩します!でも夏でもけっこう寒いときがある。
日本ではあまり見ないようなフレイバーやサイズ、色に驚くかもしれません。また、カナダでもソフトクリームやかき氷を食べることができますよ。
Parachute Ice Cream
Chocolat Favoris
Marble slab Creamery
【カナダビクトリア名物】飲み物編
ビクトリアで人気の飲み物についても見ていきましょう!
ロンドンフォグ(London Fog)


ロンドンフォグは、アールグレイとミルク、そしてバニラシロップ(もしくはエッセンス)を入れたティーラテのことです。
ロンドンと名前がついていますが、実はバンクーバー生まれの飲み物だそうです。



スチームミルクがフォグっぽさを表してるんだって。
アールグレイとバニラシロップのバランスが甘くておいしく、冬に飲みたいホットドリンクとしてとてもおすすめです。なんとスタバにも、ロンドンフォグラテというメニューがあります。
Murchie’s
Habit Coffee
Bubby Rose’s
コーヒー


カナダにはカフェがたくさんあります!それぞれの土地でそれぞれのローカルカフェがあるので、チェーン店とはまた違った良さがあります。
そしてカナダの人はコーヒー好きの人が多いです。街中ではコーヒー片手に歩いている人がとても多く、コーヒーはビクトリア旅行に欠かせないアイテムの一つです。
実はカナダにはDouble-Doubleというカナダでのみ使われる英語表現があり、これはクリーム2つ、お砂糖2袋を入れたコーヒーを意味します。そう、めちゃくちゃ甘いのです。



マクドナルドなどのチェーン店でコーヒーを注文すると、何も言わなくても甘々のコーヒーが出てくることもある!ブラック派にはちょっと残念(笑)
コーヒー豆やカナダの人気ドーナツチェーンTim Hortonsのインスタントコーヒーなどは、カナダのお土産としておすすめです。


マーチーズ(Murchie’s Tea & Coffee)


マーチーズ(Murchie’s Tea & Coffee)はBC州発祥のコーヒーとペイストリーが人気なカフェです。創業者はスコットランドの紅茶商ということで、ヨーロッパの雰囲気のある紅茶が人気なおしゃれカフェですね。
ガバメントストリートという観光地として人気の通りに大きな店舗があり、いつでも多くの人で賑わっています。



私はよくビクトリアの店舗に行きますが、紅茶の種類もペイストリーの種類も多くて嬉しい!
観光中の休憩に、ぜひティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。意外とお値打ちなのもありがたいポイントです。
ティーバッグやティーカップなど、グッズはお土産としても人気です。
フィリップス(Phillips Brewing & Malting Co)のソーダ


ビクトリアにはフィリップス(Phillips Brewing & Malting Co)という超有名ブリュワリー(ビールの醸造所)があります。
フィリップスはビールで有名ですが、ノンアルコールのソーダ類も製造しています。これはビクトリアならではの飲み物ですね。
味はジンジャーエール、ルートビア、クラフトコーラ、オレンジクリームの4つの種類があり、缶のデザインがかわいいのが特徴です。



オレンジクリームは甘ったるい感じで好みがわかれそうな…!
ハンバーガーなどのファストフード店や屋台などに置いてあることがあるので、ぜひ探してみてくださいね。
【カナダビクトリア名物】お酒編
最後に、ビクトリアで人気のお酒についても紹介します!
お酒好きの人にとっては、旅行とお酒は切っても切り離せないもの!ぜひチェックしていきましょう。
クラフトビール


カナダではあちこちにビールのブリュワリーがあります。そこではクラフトビール、いわゆる地ビールを楽しむことができます。



大手のブランドだけじゃなくて、それぞれの地のビールがあっていろんな味を楽しめるってのがいいね!
ブリュワリーではビアフライトと呼ばれるビールの飲み比べを楽しむことができます。酸味系、スタウト系、王道系、フルーツ系などその味は多種多様です。
また、IPAやPale Aleといった日本にはあまりない種類のビールも人気です。
Phillips Brewing & Malting Co
Brentwood Brewery
ワイン


バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州(BC州)にある都市、オカナガン(Okanagan)はワインの名産地です。このオカナガンのワインはバンクーバー内でたくさん消費されています。



カナダワインは日本にはあまり入ってきていないから、ちょっとレアかも。
ビクトリアの酒屋ではBC州のワインをたくさん取り扱っており、お土産としてもおすすめです。
また、ビクトリアから少し離れますが港の近くのDeep Coveというエリアにはいくつかワイナリーがあります。ワインの飲み比べができたりワインを買ったりすることもできるので、足を伸ばしてみるのもおすすめです。
シーザー(Caesar)


シーザー(Caesar)はカナダ発祥のカクテルで、クラマトジュース、ウォッカ、ウスターソース、タバスコ、スパイスなどが入っています。さらに上にピクルスなどのトッピングが添えられていることもあります。
クラマトジュースとは、トマトジュースと貝のエキス、さらにスパイスが混ざったものです。



何その飲み物…おいしくなさそう…
と思う方も多いと思いますが、確かにこれは好みの分かれる癖強カクテル。
カクテルとはいえ、甘さは一切なく、むしろタバスコの辛味を感じます。カナダではブランチのお供に飲まれることも多く、好きな人は大好きな一風変わったカクテルです。



私は大好きで家でも作るほど!日本にはないのが残念!!
【まとめ】日本とは違うビクトリアグルメを楽しもう!


というわけで、『カナダビクトリアの名物は?シーフードが絶品!在住者が現地のおいしいものを大調査』というテーマで記事を書きました。
やはりビクトリアで欠かせない食べ物といえば、シーフードです。サーモン、カキ、カニ、フィッシュアンプチップスなど…ぜひ美味しいシーフードを堪能してみてくださいね。
さらに、ハンバーガーやピザといった北米らしいご飯も思いっきり楽しみましょう!
またビクトリアには意外とたくさんの日本食レストランがあります。慣れない食事で疲れてしまっても大丈夫!日本の味が恋しくなっても、ちゃんとお寿司やラーメンといった日本食が食べられます。
ビクトリアのグルメはまだまだたくさんあるのですが、ぜひ自分の目で、様々なグルメを探してみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました。














