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【秘伝】参考書はボロボロになるまで1冊を完璧に使い込もう!高偏差値という恵の雨と揺るぎない自信が得られます【バケモノ化】

皆さまこんにちは、管理人です。

初っ端から厨二病のようなタイトルですみません笑

以前、参考書の使い方に関してこんな記事を書きました。当サイトの愛読者の方であれば、すでにご覧になってくださっているかと存じます。まだ見ていない人は是非読んで下さい。

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【偏差値オバケ】参考書のカバーは外して使おう!デキる人は皆やっている『形から入る英語学習』のススメ。 皆さんこんにちは! 今回は、参考書の使い方に関しての記事を書こうと思います。 なぜ今回このような記事を書こうかと思ったかと言いますと、『あまりにも参考書の使い...

これは私の高校時代における、『高偏差値保持者における普遍的法則についてつらつらとくだらないことを書き綴った記事ですが、かなり好評を頂いておりまして、当サイトでもトップクラスの人気記事となっております。また、『参考書 カバー 外す』『参考書 カバー 邪魔』等の検索ワードで早速1位を頂いており、多くの方々に共感していただくことができました。

今回は、前回に引き続き『参考書の扱い方』という観点からお話をしていきます。

受験業界のみならず、社会人になってからも、世の中には『参考書をボロボロにせよ』という言葉があります。この言葉の『ボロボロにする』という所だけが一人歩きし、闇雲に参考書を汚くすればよいと思っている人が多いです。しかし、なんでもかんでも汚くすれば良いのでしょうか。

参考書ボロボロにしたって、ただ本が汚くなってるだけでしょ??

このような考えの人が世の中には多いです。特に、学生時代ならいざ知らず、社会人になってくるとこの考えの方は非常に多いです。参考書を『綺麗に』『カバー』をつけたまま、なんならご丁寧に『帯まで』付けたまま使いたいという人は、特に若い女性や几帳面な人に多いような気がします。

そんなの買ったらすぐゴミ箱行きや!!

参考書の使い方に関しては、人それぞれなので別に良いと思います。正直、私も気持ちはわかります。なんせ小学生の頃は『国語』『算数』『理科』『社会』『音楽』等ありとあらゆる教科書にカバーまで着用して使っているような几帳面な人間でしたから。思えば、あれは『汚れるのが嫌だった』というアホ臭い考えでした。子供ながら教科書を大切に、大切に、しなければいけないと思っていたのです。

しかし、人生のある時からその考え方は一気に吹っ飛び、参考書の帯・カバーはボロボロになるにつれて外すようになってきました。気が付くと、その癖は完全に身体に染み付き、高校が終わる頃には参考書のカバーは買った瞬間に外すようになっていました。そしてついに、大学を卒業する頃には参考書のカバーを外すどころか『ちぎって』使うようにもなっていました。

ちぎっちゃうのはやばいわねwww

さすがに、『ちぎる』というのに抵抗がある人は多いかもしれませんが、参考書のカバーを外して勉強すれば、本がボロボロになるまで勉強する頃には『高偏差値』というご褒美を手に入れることができます。また、それと同時に、揺るぎない自信も手に入ることでしょう。

ということで、今回は前置きが長くなってしまいましたが、『【秘伝】参考書は1冊をボロボロになるまで使い込もう!高偏差値という恵の雨と揺るぎない自信が得られます【バケモノ化】』というテーマでお届けしようと思います。

誰もやらないからこそ、やるべきなのです。

誰も続けないからこそ、価値があるのです。

目次

参考書をボロボロまで使う人にはデキる人が多い【客観的事実】

まずは、客観的事実を考えてみましょう。参考書をボロボロまで使う人には基本的にデキる人間が多いです。これは紛れもない事実です。ボロボロになるまで使い倒すからデキる人なのか、デキる人だからボロボロになるまで使うのかは定かではありませんが、この傾向は強いです。

前回の【偏差値オバケ】参考書のカバーは外して使おう!デキる人は皆やっている『形から入る英語学習』のススメ。でも取り上げさせていただいたのが、『出川ガール』でもおなじみの谷まりあちゃんです。まりあちゃんは早稲田大学在学ということで、タレント活動の他、その学力でも有名になっていましたよね。

引用元:まりまりチャンネル
引用元:まりまりチャンネル

自身のYouTubeチャンネルにて、使い倒している参考書を紹介していました。受験生時代に使い倒した参考書を紹介するコーナーだったのですが、実際に使っていた参考書の現物を見せていました。

彼女はキティちゃんがお好きだったようで、表紙を取った参考書に絵を描いてオリジナルの参考書にしていたのが印象的です。

引用元:まりまりチャンネル

背表紙や上部に関してもいい感じに年季が入って、使い倒していることが伺えます。まりあちゃんもこうやって昔の参考書を取っているようですが、やはりこれは愛着が湧いているからであると言えるでしょう。

その他、東洋経済でも、地方出身の東大生に共通する特徴の一つとして『参考書がボロボロになるまで読む』ということが取り上げられています。

地方出身の東大生の特徴の1つは、「本を読む」ということです。

「はあ?そんなの当たり前なんじゃないの?」と思うかもしれませんが、違うんです。彼ら彼女らの読書は、読み方が全然違うのです。

1冊の本を何度も読み返す勉強

たとえば、彼ら彼女らの使っていた教科書を見ると、多くの場合、めちゃくちゃボロボロです。

それもそのはずで、彼ら彼女らは1冊の教科書を何度も何度も読み返す勉強をしているのです。『東大主席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』という本もありますが、何度も何度も読むことで知識を吸収するという勉強法を実践する東大生は、意外と多いです。東大生100人にアンケートを取ったところ、実に63人の学生が「どんどん多くの本を読むというより、一冊を何度も読み返すタイプだ」と答えています。

引用元:東洋経済オンライン

このように、デキる人というのは、様々な参考書に手を出してあれやこれやと勉強するのではなく、1冊に絞って勉強します。それを何度も何度も繰り返し勉強するので、結果的にボロボロになってしまうのです。

その他、デキる人が参考書をボロボロにする例を挙げたらキリがありません。

参考書のボロボロさは偏差値に比例している

管理人自身の経験を振り返っても、やはり使っている参考書の綺麗さは偏差値に反比例しているように感じます。下のグラフで言えば、X軸が偏差値・Y軸が参考書の綺麗さです。

個人的に統計を取ったわけでもなんでもありませんが、一般的に進学校においてはこの傾向にあるでしょう。以前の記事でもお話しましたが、管理人は高校時代に全然勉強というものをしなかったので、先生に教科書を開くように指示されると本が『メリメリメリ・・・』というなんとも言えない音を発していました。

逆に、よく勉強していて、偏差値も高い人たちは日頃から教科書を開いて勉強しているのでクタクタになっています。手垢まみれです。管理人を含め、できない子たちはとことん教科書・参考書が綺麗だったのです。

大学に入ってからもそうです。

管理人は大学時代は法学部でしたが、基本的にデキる子かできない子かの見分け方は『六法』です。六法が引かれに引かれてクタクタになっている人はだいぶ勉強していますが、逆にいつまで経っても六法がピカピカなままの人もいます。従って、年代関係なくこの法則は当てはまります。塾講師のアルバイトをしていて、数々の生徒たちを見てきた経験から言っても、やはり参考書の綺麗さは偏差値に反比例していることが多いです。

『参考書ボロボロ』はあの安河内先生も勧めている

参考書をボロボロにする勉強法は、あの安河内先生も勧めています。英語学習者で安河内先生を知らない人はいないかと思われますが、言わずと知れたカリスマ予備校講師です。

東進の先生の言葉としては、林先生の『今でしょ!』の方が結構有名になってしまった感がありますが、安河内先生も『英語なんて言葉だ!やれば誰だってできる!』という名言を残されています笑

そして、残った1冊を、それがボロボロになるまで繰り返し読み込みます。同じ内容を最初は浅く、回を重ねるごとにどんどん濃く深く読み込んでいく方法です。

実際、私の生徒でも、英語が本当にできる人は、英熟語でも英文法でも英単語でも、1冊の参考書がボロボロになるまでやっています。しつこく、繰り返し使うのです。

良質な参考書を、1冊しぼり込んだら、それを何度も繰り返し、読み込む。すると、試験問題に反射的に対応できるところまで、実力がつく。これが、真実です。

このように、先生のご指導の中でも、実際に生徒さんは1冊をボロボロになるまでやる子の方ができるようになっていることが分かります。

もうこのことから考えても、参考書の表紙やカバーといった類のものはいらないでしょう。結局はボロボロになって捨ててしまわざるを得ないからです。

【参考書をボロボロにする方法】カバーは買ったら即捨てる

このように、参考書をボロボロにすることは、デキる人の揺るぎない共通点であり、東大生や数々のカリスマ予備校講師にも支持されている勉強法です。これをみて、『そうか、参考書はボロボロにした方が良いのか』となったと思います。しかしながら、具体的な方法論を教えてくれる人はいないでしょう。

そこで当サイトは以前から『形から入る勉強法』というものをお伝えしています。

それは、『参考書のカバーは買った瞬間に捨てる』というものです。私は基本的に、参考書がAmazonから参考書が届いたら、即座にカバーを外してゴミ箱行きにしています。帯など問題外です。

『勿体無い』『売るときに困るだろ』と言った声が聞こえてきそうです。しかし、参考書というのは、繰り返し学習していくうちにやがてボロボロになり、いずれ必ず表紙(カバー)が取れてしまいます。クタクタで、ビロビロの状態になり、取らざるを得ないことになります。これは経験者の方であれば必ずわかります。

参考書の帯にしたって、『あの〇〇先生の推薦のお言葉!!』『〇〇部突破!大反響!』みたいな完全に顧客マーケティングに関することしか書かれていませんので、大事に大事にとっておく理由など一個もありません。真っ先に捨てるべき対象です。学習の妨げとなるからです。

帯はいらない!ほんといらない!ゴミでしかない!!何のために付いてるんだそもそも売るときに付けないでくれ!もうレジでとってもらってごm

ちょっと落ち着きなさい

また、売るときに困るのではないかという意見もありますが、本来参考書など売るものではありません。真面目に本気で取り組んだ参考書など1週間もすれば汚れて売り物としての価値は無くなります。折り目をつけたり、書き込みをすればなおさらです。売るのは一般的な書籍だけであり、最初から売るのが前提で参考書を買っているようでは、そもそもやる気が無いのだと思います。

従って、『偏差値を上げたい』『デキる人になりたい』と思っている人は、まずはデキる人がやっているように『参考書のカバーを外す』という形から入ってみるのがベストなのではないかと感じます。特に、社会人の方であれば、参考書のカバーを外して読んでいる人間は殆どいないので、この点は注目を集めることもできます。

なんでカバー外して読んでるんですか?

ふふふ。。これは究極の勉強法なのだよ

まとめると、まずは参考書を購入したらカバーと帯を外しましょうということです(※異論は認めます笑)。

参考書がボロボロになると揺るぎない自信が生まれる

さて、ここまでデキる人は参考書をボロボロにするという客観的事実と、その方法論についてお話してましたが、これを聞いて実践する人はほとんどいないかと思います。しかし、あまり周囲の皆がやらないことには価値があります。

こんな汚ったならしい参考書でみすぼらしく勉強して何になるんだろう・・・

この記事を読んで、こう思いながら続けてくれる方もいらっしゃるかもしれません。そこで、参考書をボロボロにして、繰り返し使っているとどんな良いことがあるのかについて最後にお話したいと思います。

具体的には、参考書のカバーを外し、ボロボロになるまで勉強していると『高偏差値』というご褒美が天から与えられます。また、腹の底から沸き上がる揺るぎない自信が生まれるようになるのです。

『高偏差値』という恵の雨

参考書をボロボロになるまで使っていると、『高偏差値』という恵の雨が降り注ぐようになります。今まで、汚い排気ガスを含んだ雨しか降りそそがなかったという方は試してみる価値ありです。

上記でもお話したように、東大生をはじめ、世間のいわゆるデキる系の人間は、あれこれ参考書に手を出すことなく『これだ!』と決めた参考書に真剣に取り組みます。1冊の参考書を完璧にした方が偏差値が上がるのは受験業界では常識中の常識ですし、大人になってからも重要なことです。

もう社会人の方は偏差値では自身を表現できなくなりますが、確実に相対評価としての自分の価値は向上していきます。結果的にTOEICや英検においても努力に見合った結果を出せそうです。特にTOEICであれば偏差値的にスコアが出るのですから(素点処理では無い。詳しくはこちら)尚更のことでしょう。

恵の雨を、享受しましょう。

揺るぎない自信は反復・継続の副産物

参考書をボロボロにする過程で行うことは何でしょうか。

それはやはり参考書の『繰り返しの反復』だと思います。参考書というのは、1回通読しただけではボロボロになるということはほとんどあり得ません。やはり繰り返し何度も何度も通読・演習を行うことで、その過程で汚れて劣化していきます。

しかし、参考書をボロボロにする過程で行う『反復』そして『継続』という行為には、揺るぎない自信を生み出す効果があります。

人はどんな時に自信を得るか考えたことはありますか?

自信というのは、『自分』を『信じる』行為です。自信は、自分との約束を守ったときに生まれる副産物なのです。この点、1冊の参考書をボロボロになるまで使うと決め、単語帳であるなら『毎日繰り返しやる』と自分に約束します。その上で、毎日毎日自分との約束を破らず、単語帳を繰り返すことで腹の底から『自分はできるんだ』『しっかりやっている』という揺るぎない自信が生まれるのです。

自分の軌跡を確認する

以前の記事でもお伝えしたように、参考書をボロボロにして使っていくと、不思議な感覚に包まれるようになります。普通であれば、汚い本を手に取ったとき、『汚ねえな、もっと綺麗なの無いんか』となってしまいます。しかし、これが自分が取り組んできた参考書や単語帳であったらどうでしょうか。

実はとても愛着が湧いてしまうのです。意外かもしれませんが、自分の手でボロボロにしてきた参考書というのは、『汚いから新しいの買おう』とはならないのです。

ボロボロになった姿というのは、キミの歩んできた軌跡なんだ

またなんかクサいセリフを言いはじめたわ・・・

ボロボロになった参考書というのは、自分が勉強をしっかりやってきたことの証でもあります。そこに努力の成果が詰まっており、自分の歩んできた軌跡があるのです。参考書を手に取り、ペンを構えた瞬間から参考書との物語がまたスタートします。雨の日も、風の日も、嬉しい時も、悲しい時も一緒に歩んできた参考書なのです。

このように、参考書をボロボロになるまで使ったときに感じる参考書への愛情というのは、一度やったことのある人間にしか分からない感情だと思います。上記でまりあちゃんが、キティちゃんを描いた参考書を受験が終わってからも大切に持っているのも『そういうこと』なのです。

自分の軌跡を確認するという意味でも、参考書をボロボロにする価値があるのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

本日は『【秘伝】参考書は1冊をボロボロになるまで使い込もう!高偏差値という恵の雨と揺るぎない自信が得られます【バケモノ化】』というテーマでお話をさせて頂きました。

前回の記事からだいぶ時間が経ち、今回は参考書の扱い方という非常に根本的な、マインドの部分に関するお話ということで第2弾を書かせて頂きました。これだけ多くの方に見て頂いているということは、全国の学習者の中で『参考書のカバーをどうするか』ということの関心がそれなりにあるのだと思います。

相変わらず、当サイトとしては参考書のカバーを取ったらすぐに外すというやり方を勧めています。

表紙がそれなりにカッコいい英英英単語のような場合は、捨てる瞬間に一瞬躊躇することもありますが、それでもいつかは絶対にボロボロになり、外すことになるアイテムなのです。それならば最初から外してしまうに越したことはありません。

皆さんも参考書のカバーを外して使い、すぐに他の教材に浮気するのではなく、1冊の本を徹底的にやり込んで下さい。そうすれば、必ず何らかの結果は表れ、参考書との人生を通じたお付き合いができるようになります。

最後にお伝えしたいことは、デキる人は必ず、人生において『自分を変えた1冊の参考書』と出逢っているということです。

私が見てきたその方々の手の中にある参考書は、例外なく、ボロボロになっていました。

そして、その本のカバーは必ず無くなっていたのです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

EARTHIANS英語学院代表。学生時代に英検5級すら落ちる壊滅的な英語力だったものの、スタバ勤務時代に出逢った米国人夫妻をきっかけに完全独学で英語学習を再開し、TOEICも550点以上のUPに成功。このメディアでは超初心者でも日常の英語学習に役立つトピックやTOEIC/英検等の最新情報まで発信中!!/コーチングやレッスンのご依頼は、学院HPもしくはお問合せよりお待ちしております。

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