皆さんこんにちは!
今回も第243回TOEIC®Listening & Reading公開テストへの参戦が終了しました!!
実施日は、2019年9月29日(日)でした。
それでは、当サイトが国内最速で第243回TOEICのレポートをお届け致します!!
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こんな方におすすめ
- 第243回TOEICを受験された方
- 第243回TOEICの難易度や感想を知りたい方
- 今後TOEIC受験を検討されている方
- 当サイトと一緒に『TOEICお疲れ様!』感を味わいたい方
暑い中お疲れ様でした!
さて、もう10月だというのに今日は非常に暑い一日だったと思います。管理人的には非常に過ごしやすい気候となっていました。
皆さんもご存知の通り、8月はTOEIC公開テストが開催されませんので、久しぶりのTOEICとなりました。
なんでしょう。 このように毎月受験していると、TOEICを受験できない月がなんだか気持ち悪くて仕方がなくなります笑
習慣になっているので、例えるならば、毎晩の歯磨きをせずに寝てしまうような感じですね。
毎月受けてるとかいう話を周囲にすると、英語学習に興味の無い人からはキチガイ扱いされますが、かつての管理人もそんな感覚だったような気がします。習慣の力というものはすごいもので、ある意味惰性でTOEICを受けているところもあるのですが、これはこれで自己啓発になっているので良しとしましょう笑
TOEICは40周年
令和元年の今年は、TOEIC40周年の年です。
毎回の受験でもこのようなものが配られています。全員もらっているはずです。
でもまぁ40年間も続くって凄いことですよね。受験者も増加の一方ですし、とりあえず現在は TOEICが無くなりそうなことはないと言えるでしょう。スピーキングやライティングに関してはまだまだですが、L&Rに関してはすごいことになっています。
40年後の自分とか想像したくもないのですが、こと英語学習に関してはもし40年もコンスタントに継続できたら凄いことになるでしょうね。
いつもイチローを出して申し訳ない(実家も近い)のですが、小さなことを積み上げることこそが、とんでもない所にたどり着く唯一の道だと彼も言っています。
いつかTOEICの100周年を祝いたいと思っているのですが、その時は管理人も完全に死んでますので、天国から精一杯祝おうと思っています。
今後のTOEICの発展を祈るばかりです。
今回の感想
今回は約2ヶ月ぶりの開催となりましたので、楽しみにしていたのも管理人だけではないはずです。今回の会場は私立大学ということで、設備的な問題はありませんでした。綺麗な環境で受験できて満足しています。
さて、今回はある失態をやらかしてしまいました。今回はG-SHOCKの腕時計を着けて会場へと向かっていたのですが、ふと時計を見ると
壊れてるwww
なんと電波時計にも関わらず、時間は12時を指したまま。デジタル表示の部分は54分遅れているというぐちゃぐちゃな状態になっていました笑
今回は終わったなと覚悟しつつ、会場に向かうとなんとまさかの壁掛け時計ありでした。壁掛け時計のある会場はほとんど無いのですが、この大学は非常に生徒に優しいのでしょう。デフォルトで設置してあったので、それを一番端から覗き込む形で難を逃れました!
み、見にくい・・・
時計の忘れ物はTOEICにおいて結構キツいので皆様もお気を付け下さいませ。
そして会場に入り、最近つくづく思うのですが、若い受験者が本当に増えてますよね!!
大学生くらいの方々あるいは新卒さんくらいの年齢の人がほとんどを占めています。
5・6年前はもっとおじさん、おばさんが多い印象だったのですが、ここ最近の英語学習ブームの影響を受けてか、受験者の若年化が進んでいるような気がしてなりません。もしかしたらそれだけ管理人が歳をとったということかもしれません。
それに関連して、欠席率も高くなってきている気がします。
最近、 TOEICの試験監督をされている方からお聞きした話ですが、酷い時は受験者の3分の1が欠席することもあるようで、これを聞いた時に非常に驚いた覚えがあります。
今の学生さんは、なんか学校の関連かなんかで割引で?受験できるようで、その影響もあるとかないとか。
やっぱり、年齢が若くなればなるほど、サボる人も多くなるのかもしれません。自腹を切って受験をしてる身からすれば、めちゃくちゃもったいないと思ってしまうのですが、お金を出してる感覚が無いとなかなかモチベーションも上がらないのかもしれません。
とりあえず、今日も管理人の教室では殆ど大学生と思われるお兄ちゃんお姉ちゃんで占められており、大人の方がポツポツと座っているという状況でした。
あんまり若くなると英検みたいで嫌だなぁと思っている管理人です。内容は全部ビジネスの話題ですし、できれば知的な大人の資格であって欲しいと密かに願っているのは内緒です。
難易度
今回、管理人が受験したフォームですが、パート1の1問目が男性が段ボール箱みたいなものを持っているもの、2問目が書類を見る女性、3問目が駅のプラットフォームでベンチに腰掛ける人々が写っているものです。
同じ方はいらっしゃいますでしょうか。全部でいくつのフォームが使われているか分かりませんが、少なくとも管理人のエリアの方々は同じフォームだと思われます。
さて、各パートの難易度は以下のように感じました。(個人的主観です)
Part1: 普通
Part2: 難
Part3: やや難
Part4: 普通
Part5: やや難
Part6: 普通
Part7: 普通
今回は、パート2とパート5が難しいという声が多かったような気がします。
また、今回はシュシュシュシュ発音するイギリス人のお局ナレーターはお休みでした。
今回は高速で解いていたので、色塗りをすることなく、時間内に終了しています。結果がどうなるか楽しみです!
結果発表!オンライン先行発表
はい、発表されましたね!更新が夜になってしまってすみません。
今日は一日疲れた・・・
毎回のことですが、TOEICの公式サイトにログインして『結果の確認』ボタンを押す瞬間が一番緊張します笑
今回は855点でした。あと5点で860点ですのでレベルA認定が降りる所でしたが仕方がありません。なんか中途半端な感じがして嫌ですがこれからに期待するしかありません。今回の良かった点としてはリーディングがしっかり400を超えてきたということでしょう。毎回安定的に400を超えてくると良いと思われます。
今回の243回にて、スコアを爆上げした方や、逆に下がってモチベーションが落ちている人もいるかと思います。管理人としては、趣味でTOEICをやっているだけなので、毎回のスコアは結構どうでも良いという立場をとっています。もちろんスコアが上がれば嬉しいですけど、別に下がっても楽しいのです。
なぜなら、何かに追われてやっているのではなく、完全に趣味と自己啓発でやっているからです。
何が言いたいのかというと、緊急で高スコアが必要な方を除き、TOEICを楽しんでやっていればそれで良いと言うことです。もし下がってしまっていても、TOEICは毎月あります。多分来年も再来年も10年後もあるでしょう。従って、焦ることなく、地道に英語学習を続けていけばそれで良いのではないかと思います。
実を言うと、管理人はTOEICの公式問題集を1冊も終わらせた経験が無く、1冊をやりきった経験もないのですが、800後半くらいまでは対応可能だと思っています。今後は、公式問題集を徹底的にやることで900を狙っていこうかと思っていますが、それに時間を割けるか分かりません。
結局は英語はコミュニケーションのツールでしかないので、本質を見落とすことなく、これからも頑張っていこうと思っています。
今後もこちらでTOEICテスト対策を行い、次回のテストで爆発的なスコアの上昇に備えましょう!
公式認定証到着
【受験者総数】118,074
【平均点】583.1
【標準偏差】171.2
TOEICにおいて、700点の壁を越える秘訣はリスニングにあり、800点の壁を越える秘訣はリーディングに存在します。リスニングをどれだけ頑張っても、リーディングが終わらなければ800点を超えてくるのは難しいと痛感しています。
最大の山場はパート7であることは間違いないのですが、パート7というのはいわゆる『ハッタリ』でして、最後の方にめちゃくちゃ簡単な問題(当サイトでは間違い探しと呼んでいる)が存在しています。従って、いかに最後まで早く到達できるかが鍵となってくると思っています。
設問箇所をパターン化して覚えることで、反射的に問題の意図を掴む訓練をしなければならないでしょう、もちろん、それを鍛えるためには、『公式問題集』にてひたすらTOEICの問題を繰り返して解くしか無さそうです。
本当に寒くなって参りましたが、今後も頑張っていきましょう!