TOEICという英語資格があります。
国際的なコミュニケーションの場で必要とされる英語能力を評価する民間資格です。試験内容は全200問で、リスニングが45分で100問、リーディングが75分で100問の合計2時間で解き切るマーク式の試験です。
TOEICは、社会人の『ビジネスに特化した英語力』を公平に測定する指標として非常に人気があり、企業にお勤めのビジネスマンは勿論のこと、現在では、下は高校生から上は大企業の部長まで受験する英語資格になっています。
TOEICは、合格不合格で判断される単純な試験ではなく、自身の英語力に基づいて10点~990点の間でスコアが出るようになっています。分かりやすく言うと、ボーリングのスコアのような感じで、英語力が高い(ボーリングが上手い)人ほど高得点が出る仕組みになっています。
今回も第330回TOEIC®Listening & Reading公開テストへの参戦が終了しました!!
実施日は、2023年8月20日(日)でした。
尚、第331回TOEIC公開テストも本日2023年8月20日(日)午後に行われています。
今回は午前の回で参戦してきました!!
前回のTOEIC参戦の様子はこちら☟
皆さん会場には遅れずに到着できましたでしょうか?
今回会場に遅れそうになった方は下の記事も合わせて要チェックです。遅れていない方でも事前知識を身に付けておくことで、緊急時の対応が間違いなくスムーズになるでしょう!
最近はTOEICの受験料も格段に高くなってきています。一流高級ホテルでディナーが食べられる値段です。安くないTOEICの受験料を無駄にしないためにも、下の記事を是非チェックしてみることをおすすめします。
TOEICの試験において、タイムマネジメントスキルが要求されることは言うまでもないことですが、それは『TOEIC会場に到着する前からすでに始まっている』ということです。
経験上、スタートダッシュでもたつくと、その回のTOEICスコアに影響してくるので要注意です。
それではお待たせ致しました!
今回も当サイトが国内最速で第330回/331回TOEIC公開テストのレポートをお届け致します!!
- 第330/331回TOEIC公開テストを受験された方
- 第330/331回TOEIC公開テストの難易度や感想を知りたい方
- 今後TOEICの受験を検討されている方
- 当サイトと一緒に『TOEICお疲れ様〜!( ´ ▽ ` )』感を味わいたい方笑
第330/331回TOEIC公開テストの感想
皆様こんにちは!
第330回TOEICの参戦が先程終了しました。皆様は第330回のTOEICで幸先の良いスタートダッシュを切れましたでしょうか!?
Twitter界隈、(いや、X界隈ですねもう。。。)も毎度の如くにぎわっております。
皆さん思い思いの時間を過ごされていますね!^^
今回は引き続くTOEIC第330/331回となります。TOEIC公開テストも300回を超えてきましたね。
気付けば300回以上行われてるんや・・・
今思えば、嫌いだった英語を少し好きにさせてくれたのもTOEICでした。最初は300ちょっとしか取れずに、ぐったりしながら帰路に着いた大学時代を思い出します。英語だらけで日本語が一切ない文章に驚愕したことも思い出しました。
そんな自分ですが、TOEICの受験回数も40回を超え、英語学習やTOEIC受験を趣味にできるほどになりました。まだまだトーイッカーを名乗るのも気が引けますが、受験できる時は私費で積極的に受けています。
最近では、自分の経験を活かし、初心者の方にTOEICを教えたり英語学習について指導することも出てきました。『継続は力なり』という諺がありますが、正にあの通りで、誰でもできることをコツコツとやってきました。
という事で、今回も参戦レポートをちんたら書いていこうと思います。
まずは第330/331回TOEICぶっ続けの2時間お疲れ様でした!
まずは皆さん2時間ぶっ続けのテストお疲れさまでした!!
いやぁ〜、真夏って感じで今日も暑かったですねー。
皆さん汗だくで会場に到着されていました。。。お疲れ様です、、、!!
前回そして前々回もそうですが、私用が重なってしまい、TOEICを受験することができませんでしたので今回が割と久しぶりのTOEICでウキウキしておりました。
以前こんなツイートをさせて頂きました。
あらかじめ予定が分かっているならともかく、申し込み後に受験できなくなる(予定が入ってしまう)という正に「寄付」状態が何回も続いてしまったのでだいぶ萎えておりましたが、何とか今回は受験することができました。
最近の値上げブームに便乗してTOEICも値上げが続いているので、一回でも受験料をドブに捨てるのは非常にもったいないことです。
昔からTOEICの当日欠席者というのは沢山いるのですが、5000円台だった頃に比べて一発のダメージがかなり大きいので私も含めお金持ちの方以外は気を付けなければいけないと感じています・・・。
高級ホテルでビュッフェ食べられる値段だからなぁ
さて、毎年の如く言っておりますが、この時期に受験される皆様は基本的に優秀な方々、というか素晴らしい方々ばかりであると感じています。このクソ暑い夏に歩いて会場まで行き、2時間のボリュームのあるヘビーな試験を受験される方々には本当に頭が下がる想いでいっぱいです。
皆さん気が狂ってますよ!(良い意味で)
春先であれば、これから昇進や就活に備えて『TOEICでも取っておくかー』という方が激増するので、それなりに受験者も増えるのが毎年の流れであるのですが、この時期はそういった方々がどうしても減るので、自ずと『自発的に学習に取り組んでいる方々ばかり』の時期になるということです。
『自分自身も頑張らなきゃ』と思わせてくれます。本当に感謝です。
社会人の方も、いずれその努力はどこかで報われることになるでしょう。
継続した英語学習やTOEICのスコアは必ず後の人生の幸せ度を上げると思っています。もしかしたら仕事で英語を使うことはないかも知れません。ハイスコアを取っても報奨金がもらえるわけではないかもしれません。
でも1000%マイナスにはならないのが英語学習でありTOEICです。特にこれといった目標がなくても良いと思います。人生の中でそれを使う日はある日突然やってくるからです。
『あの時頑張っておけば良かった』このような後悔をしないためにも、積極的にTOEICを受験すると良いと思いますし、私もスケジュールが許す限り毎回受験するようにしています。
何にも趣味がない人はTOEICを趣味にしましょう。誰でもできることを、誰もできないくらい続けると、それはきっと自分の中で資産になっていきます。
第330回TOEIC公開テストは大阪会場での受験となりました
さて、今回の330回TOEIC公開テストに関して、私は前回と同様に大阪で受験をしてきました。
皆さんの会場はどちらでしたか~?
今後、一年くらいは受験会場に大阪を選ぶことが多くなりそうです。前回の記事では、まだ関西地区でのTOEIC受験が新鮮であるとお話していましたが、もうだいぶ慣れてきましたね笑
結構慣れてきたぞ!!
今回の会場は、前回行き損ねた「大阪キリスト教短大」という場所でした。リベンジです。
TOEICの会場が、ここ最近の傾向として大会場→小会場の流れになってきていると感じています。午前受験と午後受験で現在は2部制になっていることも原因のひとつだと思います。
個人的にはアクセスはあまり良くない場所なのでもっと近くにしてほしいのですが、むなしくもその声は届きません。
ちなみにどうやって会場が割り振られているか知っていますか?
とはいえ、新たな会場で受験ができるのも、それはそれで楽しいことですので、例え遠くても「一つの人生経験」として喜んで会場に向かうようにしています。沢山の会場を知っていた方が人生におけるネタにもなりますからね。
今回はキリスト系の学校ということで、「講堂」で受験を行いました。
別館と分かれていたので完全に間違えました
案内の人いたのに間違えるというね。。。
ちなみにどうもこちらが別館のようです。次にここが会場になる方は参考にされて下さい。
他にも大阪の会場でどんな所があるのか事前に把握しておきたい方は上の記事がおすすめです。
キャンパス内にはキリスト教らしく、ヨハネの福音書からの一説がありました。
こちらが大講堂で今回の会場となります。読者の皆さんの中には一緒に受験した方もいたかもしれませんね!
年々受験者層の若年化が進んでいるような印象です。
昔はもっと社会人の方が多い印象でしたが、最近は大学生くらいの皆さんが大半を占めるような印象です。
いやぁ、TOEICも儲かるねえ
前からですけど、やっぱり運営側としてはTOEICSWを受けてほしいんだなぁ、という印象です。
SWももちろん良いと思いますけど、当スクールとしては知名度故に、スピーキング能力に関しては英検で証明するのが一番ベターだと考えています。
理由としては「○○点です」と言っても、企業人事がまず受験したことが無いのでなかなかイメージというか実感が湧きにくいというのが本音でしょう。まだ英検の方が知名度があるはず。
さて、今回の会場は空調設備に関しては非常にうまくいっていましたね!夏場だと冷房が効きすぎていて逆に冷えすぎるといったケースや、シンプルに冷風が直撃してお腹が痛くなる、みたいなケースはよく聞きます。
ポイントとして、TOEIC受験において夏場は一枚羽織れるものを持っていくのがおすすめですね。
今回の受験で印象的だったのは、音量テスト(今回の会場は設置式コンポでした)の時に「聞こえにくい」という声が挙がったのですが、席を移動させるのではなく、音源自体の音量を上げることによって対処していました。
昔は「聞こえないのなら前の方に移動してください」というのが通例だったと思うのですが、オペレーションの仕方が多少変わったのでしょうか。
逆にすごく大音量になっていて、
これ一番前の人相当うるさくないか。。。???
と心配になっていました。会場の設備的な問題もありますが、音が大きすぎてもリスニングってしにくいものです。個人的にですが、なんというか、音と音のスキマみたいなものが聞こえなくなる気がします(クラシックも一緒)。
ちなみに私の前の席のおじさまが100mlくらいのめちゃくちゃかわいいペットボトルのお茶を持っていて興味深々の私でした。
あんなのどこに売ってるんでしょうね
見た目可愛いけど一口で終わりそう(笑)
そんなこんなで受験して参りましたので今回も独断と偏見に基づいてレポートを書いていきます。
第330/331回TOEIC公開テストの難易度【傾向と対策】
さて、では今回もいつものように難易度を書いていきたいと思います。
先程このようなツイートをさせて頂きました。
今回受けたフォームは、Part1の写真描写が『女性がショッピングカートみたいなものを押している写真』から始まるものです。二問目ははしごに登っている男性です。
ちなみに、TOEICでは全員が全員同じ問題を解くわけではありません。『フォーム』といって、問題自体が何種類か存在し、受験者はそのフォームのうち、どれかを解く仕組みになっています。
問題フォームについて知りたい方はこちらを参考にしてね!
さて、今回の試験の難易度は以下のように感じました。
また、上でも述べた通り、フォームには数種類存在するため、各個人で解いた問題は異なります。また、午前と午後、およびその中でも問題のフォームは違うことがあると思われますが、同日での受験ということもあり、トータルでの難易度には差がないものと思われます。
久しぶりに受験して気が付いたことなのですが、公式の受験前のナレーターの方変わったんですかね。いつもと違う方が読み上げていたと思います。
また、本人確認証として「デジタル学生証」なるものが使えるとのことで、これは昔には無かったものです。
今の時代は学生証もデジタルか!ミニマリストにはたまらんな!!
免許証もデジタルになったら楽なのにねー。
時代の移り変わりは早いものですね。
それではパート1からいってみましょう。
Part1:並
パート1に関しては『やや難』です。
「scatter」という単語が頭に残っている方も多いはず。
最近TOEICが難化してきていることは有名ですが、パート1にもだいぶしわ寄せが来ているような印象を受けました。
ひと昔前であれば、パート1の写真を一目みた段階で、「どの人物」もしくは「どの物体」にフォーカスが当てられるかのおおよその検討が付きましたが、最近はなかなかどれに対して言及するのかわかりにくくなってきています。
とは言え、そうでない問題もまだまだあります。
登場人物が一人で周りがごちゃごちゃしていない、などです。
パート1に関しては、写真を見ただけで『難しくなりそうか否か』が最初に分かってしまいます。逆にいうと簡単なものもすぐに判別できるので、『取れる所で全神経を集中させて解く』という戦略も効果的かと思います。
今回はひねったような表現のものは少なかったように思います。割と王道の表現であったり、素直に回答できるものが多くあったように感じます。私の記憶が正しければ、新しい男性ナレーターが登場していたと思います。
いつもと同様ではありますが、写真に出てくる物を英語でしっかりと言えるかどうかが肝であるような気がします。普段練習で英語を見ているようなものが写っていればそれが出題されます。勝ちです。
逆にゴチャゴチャ色んな物体が置かれている場合は要注意だと言えるでしょう。どこにフォーカスを当てて文章が読み上げられるのか分からないからです。
一番点数を稼ぐポイントはパート1にあると私は思っていますし、いつも初心者の方にもパート1でなるべく取れるように頑張りましょうと言っています。パート1が『ボーナスステージ』として君臨していた過去のTOEICはもはやありませんので、一瞬のヒントを聞き逃さないように全身全霊で耳をダンボにする必要があるでしょう。
最近はPart1も難しくなってきている傾向にあり、『あの手この手』で引っ掛けようとしている文章が多く存在するように思われます。この辺りも、一語一句正しく聞き取ることが重要になってくるかと思います。
Part1対策おススメ参考書
Part2:並
今回のパート2は並の難易度であったと思われます。
今回は設問番号ごとに難易度の差が非常に大きかったような気がします。
単純に文の初頭のみを注意していれば分かったような問題はいつもに比べると少なく、割とひねった聞き方をしてくる問題が多かったような気がします。否定疑問文もありましたね。
ただ、今回は質問に対して素直に解答すれば良いものは少なく、ほとんどが変化球的に回答している問題だったと思います。そのため、事前に問題集などで対策をしておく必要があるでしょう。
出題傾向自体はここ3~4年変わっていませんが、そらしの解答に加えて
いやぁ、それはさすがに歪曲させすぎとちゃう?
という問題も多いのが最近のTOEICです。この点はモリテツ先生も良くおっしゃっていることですね。
現段階では、下の「でる問」とやはり「公式問題集」が一番対策になるような気がします。
Part2対策おススメ参考書
Part3:難
今回は難しかったですね。
単語がまず難しいです。10年前のTOEICでは考えられないほど最近の単語は難しくなっています。
聴き取れないというより、そもそも「知らない」という方も多いはず。
グラフ問題というより、その他の問題が難しかったです。
解答の『根拠』となる箇所が一瞬で過ぎてしまったり、最初の4秒くらいで登場して、それを聞き逃すともう終わり、みたいな問題が多くあったように記憶しています。
あとは、背景知識を必要とするような問題や、場面シチュエーションを想像するのが結構大変でした。要は、『イメージしにくい』文章が多かったです。
今回に関しても、先読みが十分にできたかどうかでもだいぶ変わってくるような気がします。また、少し迷ってしまったが故にその問題以降、先読みが追いつかなくなってしまったという方もおられると思います。先読みも重要なのですが、ここの部分は先読みもしつつ、尚且つ場面状況の推測まで行けるとなおよしであるかと思います。
そして、選択肢の単語が結構難しかったように思います。明らかにパート4などと比べると、点を取らせないように作っている感じがしました。
今回はグラフ問題は割と易しめだったと思いますが、その他が難しかったという印象です。
Part3対策おススメ参考書
Part4:並
パート4は並かなと感じました。
数問は選択肢が非常に長いものがあったのと、場面のシチュエーションを想像しにくいものがあったように感じます。特にパート3と4に関しては、先読みを行なって、場面をいち早くイメージすることが必要になってくるのですが、この点において今回のパート4に関してはやりやすく感じました。
解答の根拠を見つけるのが難しいのがパート4です。
えぇぇ、答え言ってくれましたっけ???
みたいになる方も多いので、これまた全神経を集中させて解く必要があります。
いつものことですが、いかに場面をイメージできるかが鍵です。
Part4対策おススメ参考書
Part5:並
今回のパート5は難易度は並であると思われます。
品詞問題が多かったのがその理由です。問題文自体を最後まで読まなくても、前後の単語をみるだけで「絶対にこれしかあてはまらない」というものが存在します。
前回受験したときは品詞問題が少なかったのが印象的でしたが、今回はそうでもありませんでした。TOEIC側も色々調整しているんだなぁと感じた次第です。
このような場合は、いかに失点を防ぐかが重要になってきます。
パート5に関しては下のテックスさんの参考書をひたすら繰り返しておけば8〜9割くらいの確率で正答できるようになると思います。TOEIC界隈では言わずと知れたベストセラーですね。
Part5対策おススメ参考書
Part6:難
パート6は難易度は難でした。
内容的に理解しにくい文章が多かったですね。なんというか、身近に感じられない文章が多かったです。
文章量自体も多く、早くパート7に移りたいけども足踏みしてしまっていた方も多くいたかと思います。
その中でも比較的易しかったとおもわれるのは、文章の挿入箇所問題です。英文的に、というよりもここは明らかに文脈的にどうか、を判断できれば割と解きやすかったのではないかと推測しています。
毎度の如くですが、英語の前にまずは国語が重要だということを思い知らされるパートでもあります。
Part6対策おススメ参考書
Part7:並
パート7に関しては難易度は並でした。
ただ、にアーティクル系がやはり難易度が高かったように思います。パート7の文章に関しては難易度が一定でずっと進むわけではありません。一気に難しいのきたと思ったら、次の問題は割と簡単ということはザラにあります。
問題との相性を見極めて、合わなそうだったら飛ばしちゃうのもテクニックです。人によって記事の内容が頭に『入ってくる』『入って来ない』はバラバラなので何とも言えない所です。
今回の途中の問題に関しては『回答の根拠』を見つけるのが非常に難しい問題もありました。
パート7は長文読解問題というより、解答の根拠探しゲーです。
『それらしい』ことを書いているんだけど実際はどこにも書いてない、みたいな感じですね。見つければ、「ここにおったんか」という感じになるのですが、見つけるまでが大変。
英文のフォントも変えてわざと見にくくしていますからね。
『パート7が最後まで終わらない』と嘆く方もいらっしゃるかと思いますが、基本的に満点に近いスコアを毎回取れるような方でない限り、TOEICは最後まで終われないようになっています。
ダブルパッセージやトリプルパッセージが割と難しかったのが第300回TOEICの印象です。もはや英語力云々というより、いかに散りばめられた情報を長い文章の中から見つけ出すか、というところが大切かと思われます。
日頃から英文を熟読するのではなく、スキャニングするスキルが必要です(もちろん熟読も大事です)。
公式問題集での対策が一番おすすめできるパートですが、TOEICという無味乾燥な文章では飽きてしまう人には圧倒的にThe Japan Times Alpha
これらを使って精読してみると、解法の流れみたいなものも見えてくるのではと思います。
Part7対策おススメ参考書
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さて、ここでちょっとしたお知らせです。
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第330/331回TOEIC公開テスト結果発表予定とこれからすべきことは!?
さて、皆様は今回のTOEIC公開テストの手応えはいかがだったでしょうか!?
今回の結果発表は
となっております。
結果が出るまでワクワクが止まりませんね!
今回思うようにいかなかった方、確かな手応えを感じた方など沢山いたと思います。結果はどうであれ、また次の試験に向かって歩みを止めないことが大事になってきます。
それぞれの置かれている立場によって今後のTOEIC対策が異なってきます。
大学生でTOEICを頑張っている方
大学生の方はまず、500点を超えることを目標に頑張りましょう!
就活生の皆さんは600点を目安に頑張ると企業から評価してもらえるでしょう。自分の大学の『校内平均点』もついでにチェックして自分の実力をメタ認知しましょう!
『大学生になったらいきなりTOEIC取れ、TOEIC取れ言われるようになった』そう感じている人もいるかもしれません。実際にTOEICという授業が開講されている大学も存在します。
ただ、TOEICである程度のスコアを取得することで『単位』として認定されてしまう、夢のような制度が数多くの大学(有名大学であっても)存在します。あなたの学校にもあるかもしれません。是非チェックしてみて下さい。
もし、理系の方などで大学院も検討されていらっしゃる方はこちらの記事も目を通しておくと良いでしょう!
企業にお勤めでTOEICを頑張るビジネスマンの方
企業にお勤めの皆さんは昇進や転職のためにTOEIC対策を行うのは最適解です。これから頑張っていきましょう!
焦る必要はありません、一歩ずつで良いのです。
ちなみに、TOEICでハイスコアを取って『お小遣い稼ぎ』をしたい方は会社内の報奨金や資格手当を狙うのもとてもおすすめです。
もしあなたの会社が社費でTOEICを受験できる場合、下の記事も参考になるかもしれません。実際の会社への申請方法を実例を元に徹底解説しています。
【最後に】TOEICを頑張るあなたにオマケ情報!
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玄人はもうTOEICにお金を払わずに受験しているのです。
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