皆さんこんにちは、管理人です。
新型コロナがいよいよやばい状態になってきましたね!
やばいよやばいよ・・・
私自身、実生活にもかなり影響が出ており、職場からは自宅待機を強いられるなど、普段とはまた違った過ごし方をしています。通勤時間等を考慮すれば、家にいる時間が相対的に多くなるので、その分英語学習に時間を割けている状態です。
まぁ、これがいいのか悪いのかは分かりませんが、『勉強時間が増える』という点に関しては良いのかもしれません。
TOEICの運営元は、3月末までには第249回をどうするか考えると言っていましたが、今回、第248回に続いて第249回も中止ということになりました。
やっぱりね!!
このような、ウイルスでTOEICが2回連続で中止になるということは異例の事態であり、運営元も対策に追われているところであると感じています。
そして、今回前回に引き続き、記事を書いている大きな理由が『返金』です。今回は『【コロナ】TOEIC中止に伴う返金方法について徹底解説!第249回は返金が可能です【一緒にやりましょう】』というテーマでお伝えしていこうと思います。
第249・250・251回TOEICは受験料の返金が可能!!
前回の第248回のTOEIC中止と今回の第249回TOEIC中止の一番の大きな違いは『返金の有無』です。前回は返金が効きませんでしたが、今回の249回に関しては『返金が可能』ということになっています。
前回は振替受験のみということで、返金を申し立てることは一切できませんでした。しかし、今回は振替受験を希望しない受験者は、受験料の返金に対応してくれる旨が明記されています。
前回の返金希望者がかなり多かったのでしょうか。振替受験と言っても、いつ開催できるか分からないこの状況で振替を行うのは、各自のスケジュール把握の観点からも難しいと言えるでしょう。さすがに今回に関しては、当サイトも振替受験ではなく、返金をお勧めします。
返金してもらいます!
振替受験をされる方は振替をお願いしましょう。今回は『返金希望』の受験者に向けた記事になります。
それでは、返金希望の方は一緒に返金手続きを行っていきましょう!!
第249回TOEIC受験料の返金方法を解説!【250/251回は放置するだけ】
まずは、公式サイトに行き、『テスト実施に関する重要なお知らせ』というページを確認します。
すると、以下のような
すると、『返金を希望される方』という箇所があり、2020年4月13日(月)10:00までに下記の「TOEIC Program 対応受付フォーム」から依頼をしてくれと書いてありますので、ここから青色のリンクに飛ぶことになります。
ログインをしていない場合は、ここでリンクからジャンプする際にログインを行うことになります。以下の画面に遷移するはずです。と
『TOEICProgram対策受付フォーム』ということで、氏名や住所等の個人情報を入力するところがありますので、ここにぞれぞれ情報を入力していきます。通常はすでに入力された状態でこのページにジャンプしますので、特にやることはなく、間違っていないかチェックをしましょう!
確認が終わったら、個人情報の取り扱いに同意して送信ボタンを押すだけです。
この状態になれば完了です。
無事送信できているので、後は登録しているメールアドレスに連絡があるのを待ちます。
【追記】TOEIC受験料返金受理のメールが届く【4月20日付】
みなさん、お久しぶりです。
受験料の返金に関しては、4月13日が返金受付の期限となっていましたが、しっかりと手順を踏んで手続きができたでしょうか。上記でも解説致しました通り、返金受付がしっかりと実行されると、あとは返金受付のメールを待つだけとなっていました。
そして、本日(4月20日)に返金に関するお知らせのメールが到着しました。タイトルとしては、『返金手続き開始のご案内』というものです。以下が実際に管理人宛に届いたメールの内容になります。時間の差はあれど、基本的に返金手続きを取った方には、本日メールが届くはずです。
※本メールは、第248回TOEIC Listening & Reading公開テスト【2020年3月8日(日)】ならびに第249回TOEIC Listening & Reading公開テスト【2020年4月12日(日)】の返金のご依頼をされた方にお送りしております。
受験者各位
この度は、TOEIC Listening & Reading公開テストの中止に伴い、受験者の皆様にご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。
4月13日10時をもちまして、返金受付を終了いたしました。本メールを受信されている皆様へは、これより順次返金のお手続きを開始いたします。
クレジットカードでお支払いいただいた方への返金方法と時期につきましては、下記をご確認ください。<クレジットカード支払いの方>
ご利用されたクレジットカード会社を通して返金いたしますため、今後、お客様での手続きはございません。
返金の時期はクレジットカード会社の処理手続きのタイミングにより異なり、
2~3か月程度お時間がかかる場合がございます。詳細につきましては、クレジットカード利用明細でご確認いただくか、ご利用のクレジットカード会社へお問い合わせください。
返金完了まで引き続きお待たせすることとなり、大変申し訳ございませんが、
何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ということで、このメールが届いた方に関しては、もうこれ以上何もすることはありません。
クレジットで支払った方に関しては、返金手続きに2〜3ヶ月ほど時間がかかるということです。ほとんどの大人の人は、クレジットカードでTOEICの受験料を支払っていることでしょうから、後はクレジットカード会社の明細を確認して、請求額から引かれているのを確認するだけでOKです!
一応、2〜3ヶ月とは言っていますが、こういうのはかなり余裕を持って企業も発表しますので、時間的にはもっと早い段階で返金が来そうです。こちらとしては、後は待つだけになりますが、万が一の可能性も含めてクレジットカードの明細だけはチェックしておくと良いかと思われます。
【実例】TOEIC返金が行われる様子
『クレジットカードで返金』ということに疑問を持たれた方もいらっしゃるでしょう。
実際の返金は、以下のように行われます。
今回、管理人はJCBのクレジットカードを使用して決済しました。
どのカードでも良いのですが、Web上で利用明細を表示してみて下さい。
こんな感じで、6月分から5,846円が引かれる形となりました。
とりあえず、これで一件落着という感じですね。
250回の方に関して言えば、何もしなくて良いので、ひたすらこのようにクレジット会社を通して返金されるのを待つだけになります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『【コロナ】TOEIC中止に伴う受験料の返金方法について徹底解説!第249回は返金が可能です【一緒にやりましょう】』というテーマで一緒に返金方法を見てきました。
現在の新型コロナの広がりの状況に鑑みると、振替受験にしたところで受験が100パーセントできるとは限りませんので、やはりここは一旦返金しておいた方がいいかと思います。別にTOEICは逃げませんし、TOEICという試験が今後無くなる・消滅する可能性は限りなく低いです。
また受験できることが確実になったらその時に再度申し込みましょう!
その時に備え、しっかりとTOEIC対策を行っていくことが大切かと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
【最後に】TOEICを頑張るあなたにオマケ情報!
TOEICは楽天ポイントで決済できるって知っていましたか?
年会費永年無料の楽天カードを入手して楽天ポイントを貯めることで実質無料で受験ができます。
玄人はもうTOEICにお金を払わずに受験しているのです。
あなたは毎日の支払カードを「楽天カードに集約するだけ」で、まるで魔法がかかったかのように今後TOEIC一切お金は必要無くなります。