2019年1月TOEICIPテスト終了！感想・難易度及び結果発表！！

皆さん、こんばんは！

この度、2019年1月TOEICIPテストの受験が終了しました！！

公開テストではないので、皆さんのTOEIC終了後のお疲れ様感を味わえなくて辛いのですが、一応記事にしてまとめていこうと思います。前回のTOEICIPは先月の12月でした。従って、IPテスト的には約２ヶ月ぶりの受験となりました！

なお、公開テストに関しては、先週新年一発目となる第237回が行われ、管理人も参戦済です。リスニングの音声が非常に小さかったのが気になった回でした。

それでは、簡単になりますが2019年1月TOEICIPテストの参戦レポートを書いていこうと思います。

感想

今日も非常に寒く、外は雪というか霙のようなものが降っておりました。

TOEICと全然関係ないですが、雪と言えば、管理人が子どもの頃と思えばかなり少なくなったなぁという印象です。地球温暖化のせいでしょうか。とりあえず、管理人の地域ではまだ初雪がありません。年々積雪量も減り、『積もる』という概念が無くなってきたように思われます。

個人的にはガンガン温暖化して頂いて良い（環境問題を除く）のですが、子どもの頃に作っていた雪だるまやかまくらが作れなくなってしまうというのも、なんだか寂しい気がしてなりません。

子どもの頃は、幼いなりに雪は楽しかったですが、大人になってしまうと公共交通機関の遅延や車のタイヤの心配ばかりが頭の中を駆け巡り、『頼むから降らないでくれ』という考えになってしまいます。特に管理人の地域のJ◯さんは非常に雪に弱いので、そればかりが気になる今日この頃です笑

そういえば、第233回でも台風の影響を受けています！

さて、今回はやはり1月というのも影響しているのでしょうか。いつもに比べると受験希望者は多かったような印象を受けました。やはり、春に向けて高得点を目指している方が多いのでしょう。管理人もその一人であり、少しでも回数を増やして早めに900を超えてしまいたいという心境です。

さて、今回はなんと腕時計を忘れるという致命的なミスをやらかしてしまいました。勿論、会場に備え付けの時計はありません。これによってタイムマネジメントが一切できず、いつ終了になるかビクビクしながら受験していました。

結果的に、突然の終了に備えて最後はとりあえずBを塗ってからPart7をやることになってしまいました。皆さんもどうか時計の忘れ物にはご注意下さい。最悪の場合、鉛筆等の筆記具であればその辺のコンビニで買えば良いですが、時計を買うのはなかなか勇気が要ります笑

難易度

既にご存知の方もいらっしゃるように、TOEICIPでは公式テストの過去問が使われます。しかし、個人的にはIPを受験していて『あ！これは過去問だ！見た事あるぞ！！』というように認識できたことはかつて１度もありません。従って、難易度も公開テストと同様です。

今回のIPテストでは以下のように感じました。

Part1: 難

Part2: 難

Part3: 並

Part4: やや易

Part5: やや難

Part6: 並

Part7: 並

今回はPart1が非常に難しかったです。写真を見た瞬間に結構難しそうだな（描写文が予想できない）と思っていたのですが、案の定かなり迷いましたし、Part5も迷う問題が多かったように感じました。

リーディングに関しては、そこまで難しいものではなかったように感じます。シングル、ダブル、トリプル全てにおいて間違い探しをやっている感覚でした。Part7は『長文読解』という位置付けになっていますが、実際は読解ではなく、紛れも無く『間違い探しゲーム』です。

IPに関しても無限に受験できるわけではないので、１回１回を大切にして受験しなければいけないと感じています。次回のIPの開催がいつになるのか管理人も分かりませんが、頑張りたいと思っています。

今月中に各所属団体でIPがあるという方は頑張って下さい。

当サイトも陰ながら応援しております。

結果発表＆今後の課題

今回は2週間も待たずに結果が出ました！

IPに関しては早い所はほんと数日で結果が出るようで羨ましい限りですね。結構首を長くして待っていたので、待ち疲れたというのもあります。

さて、気になる結果は790点ということで、微妙な結果に終わりました笑

個人的には結構行けたと思っていたのですが、問題が易しめだったせいもあるのかそこまでスコアは伸びない結果となってしまいました。TOEICあるあるですが、『今回はいけたぞ～』という時は基本的にスコアが低く出る時が多いです。逆に『あ～今回だめやった・・・』と落ち込んでいると意外と良い結果が出たりします。

とりあえず、プラスマイナス50点の誤差が普通に発生するのはETSも認めている事実なので、いつも言っていますが、スコアに一喜一憂しないことが大切です。長期的なスパンで見て、右肩上がりであれば良いのです。

昔出ていたスコアに喜べなくなっているとしたら、それは成長している証拠なのです。

今月も頑張っていきましょう！！