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豪州クイーンズランド大学からウェルカムメールが到着!!短期の語学留学生に対してもしっかり身分保障がされているのは大学附属の語学学校ならではの魅力です。

こんにちは、管理人です。

私事で大変恐縮なのですが、豪州クイーンズランド大学の語学学校にちょっと行ってきます。

大学の語学学校に短期留学するというのは初めての試みだったので楽しみでもあります。

約1ヶ月ちょっとのコースになる(希望すれば何ヶ月もいられる)のですが、今回は大学の方からウェルカムメールが到着しましたので、備忘録も兼ねてここに書き留めておこうかと思います。

このような手続き的かつプライベートな話題というのは、オウンドメディアを運営されている方々の中では、一般的にあまり需要が無いと言われていますが、もしかしたら今後QUのイングリッシュコースに参加してみたいという方もいるかもしれません。

母数は少ないのかもしれませんが、そのような意味で、少しは記事にする価値もあるかもしれないと思い執筆することにしました。

目次

オーストラリアの大学を選ぶ意味

さて、今回行くのはオーストリアのクイーンズランド大学という所です。

クイーンズランド大学The University of Queensland、略称:UQ)は、オーストラリアクイーンズランド州ブリスベン、セントルシア地区に本部キャンパスを持つ州内で最長の歴史を持つ大学です。

クイーンズランド大学

オーストラリアの大学を選ぶ意味は何かあるのでしょうか。

個人的には、『ただ、都合が良かったから』というものです。別にアメリカやカナダ及びイギリス等でも良いのですが、結局地理的な観点(単純に遠い)から、お金がよりかかるのがアメリカです。

思いっきり安く費用を抑えようと思えば、フィリピン等の1~2週間の短期留学が一番なことは間違いないのですが、教育の質が担保されていないように感じます。

激安で行くのもそれはそれで良いのですが、しっかりとした教授を受けたいと考えている管理人にとっては、ちゃんとした大学附属の語学学校しか考えられませんでした。

気になる料金ですが、『いくらかかるの?』という話ですが、以下の表を参考にして下さい。

(引用元:https://icte.uq.edu.au/study/english-courses/fees-dates)

こんな感じです。

これに滞在費用や食費・交通費・雑費等がかかってきます。

大学のHPから持ってきているだけですが、マックス45週間授業を受けることができます。なので約11ヶ月といったところでしょうか。ただ、夏休みのような長期休暇もあるようなので、実質最長で1年ということになります。

その後はだいたい皆さんクイーンズランド大学に入学するか、自国に戻るか、色んな道があります。

この料金体系ですが、米国大学と比べると格安と言ってよいでしょう。『安い』というより、『良心的』な価格です。コロンビア大学とかの超一流大学になると高額(アホみたいな値段)しますので興味ある人は見て下さい。

そもそも本来、大学附属の語学学校というのは大学若しくは大学院に入学を条件付きで許可された人が、英語力のボトムアップのために通う場所です。最近になって、大学側(米国・豪州限らず)『実は儲かる』という事実に気付き、ビジネスとしてこれをやっていますが(UCLAとかがそう。実際には語学学校はキャンパスから遠く離れた所にある)、本来の姿がそういう場所なので、少なくとも学習環境(オンキャンパス)や教育の質(先生のTESOL資格等)では安心して良いかと思います。

このような観点から、『寒さを凌ぎたい』という超個人的な理由も合わせて考慮した結果、オーストラリアにしたというわけなのです。

寒いのいやだよぉ・・(ブルブル)

ペンギンのくせに情けないわね~

現在オーストラリアは30度近いので、まさに管理人にとっては天国とも言える場所になります。(寒いのが苦手な話に関しては各記事に散りばめられておりますので良かったら見てください笑)

ウェルカムメールの到着

学費の納入等の手続きが終わると、ウェルカムメールというものが届きます(厳密にはPDFで添付)。管理人の場合はゴタゴタしていて到着が非常に遅かったのです。

このウェルカムメールには、学籍番号などの大学で使う情報が記載されており、それに基づいてHPから個別のページにログインするという仕組みになっています。

因みに、クイーンズランド大学は『myUQ』というポータルサイトを具備しています。

ちょっとログインしてみましょう。

ある程度しっかりした身分保障

ログインするとこんな感じで、自分のマイページにいくことができます。

有名大学附属の語学学校の利点として、『ある程度しっかりした身分保障』があるということが挙げられます。ま、何も生活面での保障はありませんが、『学生』としての身分は、それが短期の留学生であっても十分に保障され、他の学生と同じ扱いを受けられます。

米国でもそうですが、民間の語学学校というのは本当に小さなもので(住所検索すれば一発)、一見すると現地の小さな学習塾みたいな感じの雰囲気になっており、内部もあまり綺麗ではないので、同じ金額を出すのであれば絶対に大学附属の語学学校にするべきであると感じます。

まとめ

ということで、今回はUQからウェルカムメールが到着したということで忘備録も兼ねて綴ってみました。

わずか5週間ということで、短期になりますが、実りある留学にしたいと思っています。わずか5週間で英語力が上がるわけないのですが、『起爆剤』『ブースター』としての役割は十分果たせるのではないかと思われます。

良かったら皆さんも参考にして下さい!

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この記事を書いた人

学生時代には英検5級すら落ちる壊滅的な英語力だったものの、Starbucks勤務時代に出逢った米国人夫妻をきっかけに完全独学で英語学習を再開し、TOEICも550点以上のUPに成功。コーチングやレッスンのご依頼は、学院公式HPもしくはお問合せよりお待ちしております。

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